部活遠征の送迎やお弁当はどうする?ワーママ夏休み部活対応の悩み5選!

ランナー

子供が夏休みの期間、部活をしている子供のいるワーキングママにとって忙しい1か月になります。

毎日の昼食の準備、汗をかく夏場は洗濯物も普段よりも多く、やることがいっぱいで本当に大変です。

兄弟が居たり他の習い事をしていたりとスケジュールの管理だけでも頭が痛くなってしまいそうです。

また長期の休みを利用して遠征や合宿なども入ってきます。

初めての遠征だと何を持たせればいいのか、いくらくらい費用が掛かるのか疑問もたくさんあります。

そんな夏休みの遠征で気になる疑問を5選を紹介いたします。

部活遠征の疑問5選! その1:部活遠征費用はいくら?

遠征費

ワーキングママにとって部活にかかるお金は心配事のひとつですよね。

普段の部費や道具だけでもお金がかかるのに遠征となると交通費、大会参加費、宿泊代など、その出費はいつもより大きくなってきます。

日帰りの近県へのバス移動の場合はガソリン代、高速代、昼食代などが掛かり3千円~5千円くらい。

遠方の宿泊ありになってくると3万円くらいかかる事もありました。

飛行機や新幹線使って移動する場合は、バス移動の場合よりも移動費が高くなってしまいます。

ホテルや旅館、宿泊施設、宿泊日数によって金額も大きく変わってきます。

プラス、食事代やお小遣いとなると結構な金額になって大きな出費になります。

遠征費用は直前に徴収という事が多いです。

経済的な理由で辞退する家庭もあるそうですが貴重な経験ができる機会を辞退するのは非常にもったいない気がします。

年間スケジュールを聞いて部費とは別に遠征費用を事前に準備をしておくといいですね。

部活遠征の疑問5選! その2:部活遠征で喜ばれる差し入れは?

夏休みの部活中、頑張っている子供達に差し入れしたいと思う保護者の方もいると思いますが、差し入れる物、タイミングを間違えると有難迷惑になってしまう事もあります。

せっかくの好意も迷惑になってしまうと元も子もありません。

手間が掛かったり、片付けが大変だったり、部活に影響を及ぼすような物は止めておいた方がいいでしょう。

そこでおすすめの差し入れをご紹介します。

ゼリー飲料

inゼリー エネルギー マスカット味 (180g×36個) 価格¥5,880

inゼリー エネルギー

言わずと知れた差し入れの定番です。

手軽にエネルギー補給が出来て手が汚れないのでおすすめです。

夏場なら冷たく冷やして持って行くといいでしょう。

美味しく、すばやいエネルギー補給におすすめです。

栄養補助食品

inバー プロテイン バニラ (14本入×1箱) 価格,980

inバー プロテイン バニラ

カロリーメイトやプロテインバーなど栄養補助食品はエネルギー補給や栄養補給に差し入れにもおすすめです。

運動後にタンパク質を補給すると、運動で傷ついた筋肉の補修に効率よく使われます。

また、小腹も満たしてくれるのでおすすめです。

運動後に美味しく手軽にタンパク質補給が出来ます。

忙しい時の食事代わりにもおすすめです。

果物

果物

さっぱりとした果物も喜ばれます。

オレンジやミカンなど柑橘系の果物は疲労回復効果のクエン酸が含まれています。

夏場の水分補給を考えるとメロンやスイカ、エネルギー補給のバナナ等もおすすめです。

果物は一口サイズに切っておくと手間がかかりません。

夏場は食中毒の心配もあるので保冷剤を使う、手づかみで食べないなど工夫が必要になってきます。また果汁でベタベタになってしまいそうな物は練習や試合の後に出す方がいいでしょう。

キャンディーやクッキーなど個包装のお菓子

キャンディ

疲れると甘い物が食べたくなってしまいますが、夏場はチョコレートなど溶けてしまう物は止めておいた方がいいでしょう。

私の息子も溶けたチョコレートを白いユニフォームに付けてしまい落とすのに大変苦労をした事があります。

試合後にサッと配れて、食べる時間がない時は持ち帰れる個包装のお菓子がおすすめです。

私のいたチームでは、お菓子の交換を始めたり食べ歩いたりと遠足気分になって集中が切れてしまわない様に試合後、解散してから差し入れをするという暗黙のルールが存在していました。

差し入れは嬉しい物ですがチームによってルールがある場合もあります。

また、好き嫌いやアレルギーを持つ子もいるので差し入れする前に保護者同士で確認した方がいいですね。

部活遠征の疑問5選! その3:部活遠征の持ち物リスト

チェックリスト

遠征に何を持たせるのか、必要な物をリストアップしてみました。

  • 部活道具 (普段、部活に持って行っている物)
  • 着替え  (ホテル館内で着る物、宿泊日数によって枚数を調整。)
  • 洗濯ネット(次の日の為のユニフォームの洗濯に使います。)
  • 洗面用具 (歯磨きセット、タオル、バスタオル)
  • 保険証
  • お小遣い (売店やお土産購入に使います。)

遠征の持ち物で、絶対忘れてはいけない物は部活の道具とユニフォームです。

これを忘れると試合に出るどころか練習すらできません。

チームに迷惑をかけてしまうので必ずチェックしましょう。

また普段の練習で壊れていたり、ボロボロになっていて買い替えが必要な物もあるかもしれません。

道具のチェックもこの機会にしておくといいでしょう。

また持ち物には必ず名前を書くようにしましょう。

チーム名を入れておくと忘れ物や紛失した場合も戻って来る確率が高くなります。

トランプやUNOくらいならOKかもしれませんが、携帯電話やゲーム機の持ち込みは禁止のところが多いです。

故障やトラブルの原因になる事もあるので遠征に関係のない物、高額な物は持たせないようにしましょう。

部活遠征の疑問5選! その4:部活遠征のおすすめバッグは?

遠征時の荷物は何に入れて持って行くのか悩みますよね。

部活の遠征の場合は、バッグ2個持ちになる事がほとんどです。

1個目は部活道具、2個目は宿泊道具と分けて持たせます。

試合会場には部活バッグを持って行き、宿泊バッグは宿泊施設に置いて行くことになります。

遠征におすすめのバッグをタイプ別に紹介します。

リュックタイプ

ATHLETA(アスレタ) バックパック 05252 価格¥8,100 

ATHLETA(アスレタ) バックパック

アスレタはサッカーで人気のブランドです。

こんなかっこいいバッグなら普段使いも出来そうですね。

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