ソフィ ソフトタンポン 多い日用 スーパー 27個(9個×3)〔#NoBagForMe限定デザイン〕
月経カップ
タンポンと同様に膣内に挿入して使いますが、繰り返して何度も使えるので、経済的にも優しい生理用品です。
かぶれや臭いを気にしなくていいので、生理中の悩みから少しでも解放されます。
しかし、慣れるまでは上手く挿入できないこともあるので、コツをつかむ必要があります。
月経カップ、プール入らなきゃいけなかったので急遽初めて試したけど、2日で断念した…入れるのが大変すぎて面倒に。もっと薄くて柔らかかったら畳んで入れやすく、広がりやすいと思うんだけどなぁ。
— Чуми🐖 (@rujp180207) November 10, 2019
慣れるまで時間がかかるので、断念してしまうのも分かります。
また、繰り返し使えるので、清潔に保つために消毒やお手入れをしっかりする必要があります。
消毒の仕方から使い方まで分かりやすく動画で解説されているので、こちらもチェックしてみてください。
初心者向けの月経カップが販売されているので安心してチャレンジできます。
【初心者向け月経カップ】 初めてでも使いやすい生理カップ スクーンカップ オーガニックコットンポーチつき ハーモニー(アクア) サイズ1 未経産婦用
水泳選手やプール監視員は生理時にはどうしている?
水泳選手やプールを監視する人を含め、水を扱うプロの人でも生理はつきものです。
そんな水のプロはどんな方法で生理を乗り切っているのか、職業ごとに紹介していきます。
水泳選手
水泳選手は、タンポンを使用したり、何も生理用品を使用せずにプールに入ったりするのが多いようです。
タンポンを付けていれば、水着に着替えてから経血が漏れる心配をほとんどせずに済むので少し気が楽になります。
そして、泳いでいる間は経血が身体の外に出ないため、何も生理用品を使用せずにプールに入っている選手もいます。
しかし、タンポンを付けていても、何も生理用品を使っていなくても、水泳選手が生理中に対策していることが4つあります。
- 泳ぐ直前に着替える
- プールから上がったらすぐに着替える
- プールからできるだけ上がらない
- 友達に協力してもらう
タンポンなどの生理用品を使っていれば、水から上がってもほとんど経血の漏れを気にする必要はありませんが、何もつけていなければ水から上がった時に一気に経血が出てくることがあるので、友達に協力してもらって更衣室まで行くということが多いようです。
理解して協力してくれる仲間がいるだけでも生理が少し気楽になりそうですね。
監視員
監視員は仕事柄、緊急時のために水に入る準備をしておく必要があります。
その準備をした上で、水中に入る緊急度の低いものは同僚に変わってもらったり、と仲間同士での協力をしているようです。
上司によっては、生理周期を把握して、生理が近い時は水に入らない業務を任せてくれるところもあります。
体調を考えてくれる職場だと安心して仕事に取り組めますね。
夏休みの海水浴や川遊び、生理でも大丈夫?
夏休みで前から計画していた海水浴などが生理のせいで行けなくなってしまうのは悲しいですよね。
生理中に海水浴や川遊びを楽しむためには、注意点や自分に合った生理用品を使う必要があります。
そこで、生理中でもおしゃれに楽しめるおすすめの水着も紹介します。
海や川での注意点
吐き気やめまい、頭痛や腰痛など生理中にはさまざまな症状があります。
また、水泳は痩せる程の体力の消耗があるので、楽しく遊んでいたら急に体調が悪化してしまうこともあります。
無理をしないで泳いだりして楽しむことが大切です。
PantyPropの水着
生理用品を使わず、水着に付いているパッドだけで経血を吸収してくれる画期的な商品です。
この水着に付いているパッドは抗菌作用のあるオーガニックのコットンを使用していて、水の中でも経血が漏れる心配がありません。
また、水着は外から見てもパッドが目立たないようになっているので、生理中でも気にせずに海を楽しむことができます。
そして、パッドは繰り返し洗って使えるので、お財布にも優しいのも魅力です。
タンポンや月経カップなど体の中に生理用品を入れることに抵抗がある方でも安心して使うことができるのも嬉しいですね。
生理中でも安心!PantyPropパンティプロップ水着 パッド付ボトム
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここで、中学校のプール授業前に生理が来た時のおさらいです。
- 生理は赤ちゃんを産めるようになったサイン
- 雑菌などから自分の身体を守るために休んだ方がいいが、どうしてもという時は膣内に挿入する生理用品を
- 生理中プールに入ることは可能だが、親や本人で水中に入るかを選択するべき
- タンポンや月経カップなど水の中でも安心な生理用品は多数
- 水泳選手は仲間と協力して生理を乗り切っている
プール授業を生理中でも強要される学校もありますが、大事なのは自分の身体です。
辛い時には思い切って休む判断が必要な場合もあるので、普段から親と相談し合っておくのもいいですね。
また、万が一の場合に備え、自分の学校では生理の時のプール授業は休めるのか、参加しなければいけないのか、などしっかり確認しておくことも大切です。
無理をしすぎずに生理中が少しでも楽になれる学校や社会が早く来てほしいですね。
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