日差しもだんだんと強くなってきましたが、子供達は暑さに負けず元気いっぱいです。
いよいよ夏到来で、みんなが大好きなプール遊びの季節がやってきました。
そこで園でも○月○日より水遊びを始めます。登園前にご家庭で検温を行い、期間中は毎日プールカードに必ず記入をお願い致します。ご記入がない場合は水遊びを行うことはできません。水遊びをお休みする場合は、保育士と一緒に室内遊びになります。
<持ち物>
- プールカード
- 水着
- バスタオル
- 着替え
*プールバックに入れて持ってきてください。
日差しもだんだんと強くなってきましたが、子供達は暑さに負けず元気いっぱいです。
いよいよ夏到来で、みんなが大好きなプール遊びの季節がやってきました。
そこで園でも○月○日より水遊びを始めます。登園前にご家庭で検温を行い、期間中は毎日プールカードに必ず記入をお願い致します。ご記入がない場合は水遊びを行うことはできません。水遊びをお休みする場合は、保育士と一緒に室内遊びになります。
<持ち物>
*プールバックに入れて持ってきてください。
○月○日よりプール遊びが始まりました。
保育士に見守られながら、どの子も楽しそうにプールに入っていきました。
プール活動中の保育園は、夏の暑さも吹き飛ぶような子供たちの楽しそうな声が響き渡っていました。
最初は水を怖がっていた子も、おもちゃやシャワーを通して水に親しみを持ち、顔に水がかかっても慣れてきたようです。
はじめの頃に比べたら水遊びが楽しいと感じているようです。
これからも天気がいい日にはプール活動を積極的に取り組んでいきたいと思います。
プールに入るための保護者の認印や水着の準備など、ご協力頂きありがとうございます。
今後も子供達がプール遊びを楽しめるよう工夫して楽しみたいと考えています。
宜しくお願い致します。
プール遊びを行う際は熱中症に気を付けましょう。
水の中は冷たいから熱中症にはならないという考えは間違いです。
肌を露出するプールでは強い日差しの影響を受けやすく、体力も消耗しやすいです。
水遊びだからこそ気づきにくいですが、水遊びでも大量に汗をかいています。
その結果、体内の水分量が低下して熱中症を引き起こしてしまいますのでこまめに水分補給する事が大切です。
水が怖い子供への対処法は、プールの中にはすぐに入らせずに掛け水から始めましょう。
水への恐怖心もありますが、あまり見慣れないプールへの恐怖心もあります。
プールの中から水をすくって園児の身体に足元からかけてあげたら安心してプールの中へ入ることができます。
万が一プールで園児が溺れてしまったという事を想定して、事前に園で緊急時想定訓練をするようにしましょう。
溺れた園児の救命処置や引き上げ後のその他の園児の誘導、救急車の要請などを素早く行う。
また監視担当者はプールの外から死角が無いように監視することや園児に対して笛が鳴ったら先生を見るように事前に練習をしておきましょう。
おすすめのレク
1歳児は五感を鍛えるのが大切なので、色を見たり手で触ったり、色々なことを試してあげましょう。
水に慣れ、親しみを持ってもらえるよう工夫しましょうね。
おたよりの例文はそのまま使用しても大丈夫ですが、園指定の文がある場合はそちらを使用して下さい。
プール遊びで水に慣れ、親しみを持ってもらいたいですが、水を使った危険な面があることも理解しておきましょう。
熱中症は危険な症状ですし、溺れてしまうなんてことはあってはならないことです。
事前準備はしっかりしましょう。
先生たちは準備やお世話と大変ですが、無理をせず子供達と一緒に楽しみましょうね。
【こちらも読まれています】
コメント