人権作文の書き方!障害者とパラリンピックがテーマでまとめ方は?

具体例として一人、パラアスリートを調べてその人の過去や障害者スポーツをすることになった経緯を書くと文章に深みが出るでしょう。

書く上で知っておきたい障害者とスポーツの関係は?

パラサッカー

障害者スポーツが日本で広まったのは昭和39年に開催された東京パラリンピックがきっかけです。

東京大会が行われた翌年の昭和40年に「財団法人日本身体障害者スポーツ協会」が設立されました。

昔と比べると今の日本では徐々に当たり前になっている障害者スポーツですが、日常的にスポーツをしている障害者は20%ほどしかいません。

今後はさらに普及して当たり前のように障害者がスポーツを楽しめる環境づくりが課題になっているようです。

作文ではこういった課題の解決策を自分なりに考えて書くのも良いかもしれませんね。

書く上で知っておきたいパラリンピックとは?

オリンピック

パラリンピックの起源となったのは、1948年にイギリスで行われたストーク・マンデビル競技大会とされています。

このときは手術をした戦士などがリハビリなどを目的として開催されたもので、正式に「パラリンピック」として開催されたのは1960年のローマ大会からだそうです。

70年弱の歴史があるパラリンピックですが、まだまだ課題はあります。

たとえば、人によって障害の程度が異なるので運動能力に差が出るため競技のクラス分けが難しいなどがあります。

そのため、それぞれの競技性と平等性のバランスが取りづらくそれを両立するにはどうするかが問題視されているんですね。

さて、2021年は東京オリンピックが開催される年で、あわせてパラリンピックも開催されます。

色々と注目されている競技はありますが、その中でも陸上競技は日本のパラアスリートも多く活躍しています。

過去の日本人のメダリストもおり、競技の迫力も健常者の大会と変わらないのでぜひ注目して見てみてください。

障害者とパラリンピックテーマの作文題名・タイトルは?

作文用紙

作文を書くうえで題名をつけるのも難しいですよね。

でも題名が決まれば意外とスラスラと文章が書けることもあります。

そこで、おすすめの題名をいくつか紹介します。

「障害者スポーツの課題」

近年では徐々に普及している障害者スポーツですが、まだまだ多くの課題があります。

大会を行う際のルールや競技人口の拡大など様々です。

これらの課題をひとつ挙げて自分なりの解決策を書くのも良いとおもいます。

たとえば、

「障害者がスポーツを気軽にできる環境を作るにはどうすれば良いのか」

などですね。

このように具体的なことを書いていくと文章に深みがでるとおもいます。

「障害者スポーツの歴史」

歴史についてはネットで調べるといろいろ出てくるとおもいます。

障害者スポーツの団体もたくさんありますのでそのホームページを覗いてみるのも良いかもしれません。

歴史を作文として書く場合、障害者スポーツの始まりはいつなのか、昔と比べて今はどう変わったのか、さらに今後はどうなっていくのかなど時系列で比較していくとまとまりのある読みやすい文章になるとおもいます。

「パラリンピックの歴史と課題」

上に書いた二つと似ていますが、パラリンピックに限定して書くことも良いとおもいます。

パラリンピックの歴史や現在までどのように変わってきたのか、それに、2021年には東京大会が開催されるので、その特徴などについて書くことも良いですね。

課題としては

「オリンピックとパラリンピックを一つの大会にまとめても良いんじゃないか」

などの声もあがっているようなので、そういったことについて自分の意見を書くことができれば良い文章になるとおもいます。

「パラアスリート(人名)について」

パラリンピックに出場している選手を一人に絞ってそれについて書くこともおすすめです。

調べるとおそらくその方の生い立ちなどが出てくるとおもいますし、障害とどう向き合い乗り越えてきたのかや、障害者スポーツと出会ったきっかけなどわかると良いですね。

ただ、それだけだとその人を紹介するような文章になってしまうので、そのパラアスリートが体験したことを「もし自分だったらこう思う」など、自分に置き換えて書くと深みがでます。

みんなが悩む「書き出し」と「結び方」をスラスラ書くコツとは?

本を読む男性

作文を書くにしても書き出し方がわからなかったり、文章を書いても最後のまとめ方がわからないって人はけっこういるんじゃないでしょうか。

まず「書き出し」はこれからこのテーマについて書きますよっていう説明をしなくてはなりません。

たとえば、

「近年、障害者スポーツの競技人口は徐々に増えてきています。」

のように全体の簡単な説明をして、その後に問題提起をしたり具体例などを書いていくと自然な流れになります。

「結び」の書き方はそれまで書いてきた作文のまとめであるとともに、書き終わったあとにどう思ったのか、どうすればその問題が解決するのかを書くところになります。

なので、

「このような取り組みをしていくことで課題をなくしていけると思います。」

などと書くとスッキリとした文章になります。

まとめ

 

  1. 人権作文は3つの段落にわけて書く
  2. 「もし、自分が障害者だったら」など、自分に置き換えて書く
  3. 障害者スポーツやパラリンピックの歴史や課題などについてよく調べてから書く

健常者の人からすると障害者の生活やスポーツをする環境については少し想像するのは難しいかもしれません。

だからこそ、立場を置き換えて考えることで文章に深みもでますし、障害者について少しでも理解ができるとおもいます。

将来、障害を持った方と関わり合うこともあるとおもいます。

なのでこの作文をきっかけに調べたことを知識として持っておくことで役に立つこともあると思いますので頑張って書いてみましょう!!

【こちらも読まれています】

人権作文の書き方!差別(人種・性別・障害など)をテーマにしたまとめ方!
夏休みの宿題って必ずっていうほど作文がでますよね。そしてその作文のテーマが”人権”について書かせる学校が多いようです。でも、「人権作文ってどう書けばいいの?」と思う人は結構いますね。そこで今回は人権作文の書き方、差別についてのテーマをまとめてみました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました