カブトムシ採集!京都ポイント5選!採集時期のおすすめは?

アクセス(車の場合)

  • 京都方面より

京都→(国道9号線)篠山方面へ→京都縦貫道・沓掛IC→京都縦貫道・千代川IC→(府道73号線)→(国道372号線)南八田交差点を左折→(府道453号線)→るり渓温泉

  • 福知山方面より

福知山市街地→(国道9号線)京都方面へ→南丹市街地園部町河原町を右折→(府道477号線)→(府道453号線)→るり渓温泉

 

※るり渓温泉HPより引用

カブトムシの採集時期や生態は?

ここまではカブトムシの採集ポイントをご紹介しました。

では実際にいつそのポイント行けばカブトムシを捕まえられるのでしょうか。

カブトムシは、卵→幼虫→さなぎ→成虫、という一生を過ごしますが、その寿命は短く1年と言われています。

また、1年の寿命のうち10か月は土の中で過ごすため、成虫として活動できる期間は2か月ほどだそうです。

その2か月がだいたい7~8月頃にあたります。

「夏の生き物」というイメージが強いカブトムシですが、夏は成虫として過ごしている期間なんですね。

なので、採集時期としては、7~8月上旬がオススメです。

そしてカブトムシは夜行性で、昼はあまり姿を見かけることがないため、狙うは日が沈んだ後の活動時間帯です。

時間としては20時〜4時頃になります。

カブトムシがいる確率が高い場所、それはカブトムシが好む木として最も有名な「クヌギ」の木です。

クヌギは夏になると木の表面から樹液が出てきますが、その樹液が濃厚で、臭いも遠くまで届くため、カブトムシも集まってきます。

他にも、カブトムシは夜行性ということもあり、夜には明るいところに向かっていく習性がありますので、例えばキャンプ場の自動販売機などでも見つかることがあるようです^^

色々と探し回ってちょっと疲れたなと思った時には、自動販売機で飲み物を買って休憩してみるのも一つの手ですよね。

カブトムシを捕獲するバナナトラップの正しい作り方はコレだ!

バナナ

カブトムシを捕まえる仕掛けとして有名なのは「バナナトラップ」です。

これを使えば、あちこち歩き回って探すことなくカブトムシを捕まえられる、最強のトラップなんです。

作り方はとっても簡単です。

バナナトラップ(仕掛け)の作り方【カブトムシの罠といえばコレ】

バナナトラップ(仕掛け)の作り方【カブトムシの罠といえばコレ】

バナナトラップの作り方

材料

  • バナナ:1房(4本くらい)
  • ドライイースト:1袋(今回は3g入りのものを使用)
  • 砂糖:大きいスプーン3杯分くらい
  • 焼酎:適量
  • 密閉できる袋(ジップロック等)
  • ビニール手袋やゴム手袋(あれば)

製作時間

仕込み~完成まで4~5時間くらい

手順

  1. バナナを一口サイズくらいに切ってボールに入れ、そこにドライイースト、砂糖、焼酎を入れる。
  2. 手やおたま等でバナナをつぶすようにしながら混ぜる。かなりきつい臭いがするので、手で作業するときはビニール手袋やゴム手袋を着けた方がよい。
  3. 混ざったら密閉できる袋に入れ、しっかり封をとじ、日の当たる所にしばらく置いて発酵させる。4~5時間ほど置いて、バナナがドロドロした状態になれば完成。

コツ

  • 使うバナナは安いものでOK。時間が経って熟れてしまったもので全く問題なし。
  • 焼酎の種類は、麦、芋、米、etc、何でもOK。アルコール度数も何でもOK。
  • 日が沈んでから作る場合は、車の中などの暑い場所で発酵させるとよいが、ジップロックに入れていてもかなり臭いが漏れるので要注意。

バナナトラップにはカルピスとお酒・焼酎、何が正解?

バナナトラップ作りに焼酎を使うことをご紹介しましたが、実は焼酎の代わりにカルピスでも作ることができます。

カブトムシが集まる効果としては、お酒、カルピスのどちらを使っても差はないようですが、子供と一緒にバナナトラップを作る場合は、お酒よりもカルピスの方が良さそうですね^^;

バナナトラップを仕掛けるタイミングは?

バナナトラップを作ったら、次は仕掛けに移るのですが、その前に重要なことが…

仕掛ける前には、仕掛けてもいい場所なのか、土地の所有者にきちんと確認をしましょう。

許可がでたら、では実際に仕掛けてみましょう。

方法としては、ストッキングやネットに入れて木に括り付けるのがオススメです。

仕掛ける木は、カブトムシが集まりやすい樹液が出る木です。

カブトムシが好むクヌギの木じゃないの?と思ってしまいがちですが、クヌギに限らず樹液が出る木であればカブトムシがいる可能性があるので、クヌギ限定でなくてもOKです。

時間はカブトムシが活動し始める前です。

日が沈む前でも大丈夫なので、作業しやすい明るい時間帯に仕掛けちゃいましょう。

そして、一晩置いたら仕掛けを回収しに行きましょう。

回収はとても簡単で、括り付けたバナナトラップを木から外すだけでOKです。

カブトムシがかかっているかどうか、最もドキドキするタイミングですね。

回収したトラップは必ず持ち帰りましょう。

持ち込んだものは持って帰る、それがマナーですよね^^

バナナトラップ以外にも試してみたいトラップは?

バナナトラップはカブトムシが好む「樹液」をイメージしたトラップなので、捕れる可能性が高いトラップなんですが、発酵させているのでなんせ臭いがすごいんです。

仕掛けたり回収するときはかなりつらいです。。。

また、臭いがすごいということで、土地の所有者に許可をもらえなかったりする可能性もあります。そして、やっぱりマナー的にも気になりますよね^^;

臭いがしないトラップもありますので、ここでは2つご紹介します。

1.ノムラホイホイ

国立科学博物館の甲虫研究者である野村周平氏が開発した昆虫採集トラップで、その名の通り昆虫がホイホイ採れちゃうトラップなんです。

作り方は簡単で、2Lのペットボトル、針金、カラースプレーを用いて作ります。

詳しい作り方は以下のHPを参照ください。

 

※ハネカクシ談話会HP

このトラップの凄いところは、中に入れる餌を変えることで色んな種類の昆虫採集に使えるところなんです。

カブトムシ採集だと餌には熟したバナナがオススメです。

2.ライトトラップ

先ほどもご紹介したとおり、カブトムシは明るいところに向かっていく習性がありますので、この習性を利用して捕まえます。

方法は、大きめの白い布に紫外線量があるライトを当てるだけなのですが、このライトが重要なんです。

LEDでは紫外線量が少ないのでライトトラップには向きません。

紫外線量の多い白色蛍光灯や水銀灯のライトがベストです。

うまくいけば一度に複数のカブトムシをゲットすることも可能なトラップです^^

カブトムシ採集に必要な道具と服装!

草原を走る女の子

最後に、採集時に必要な道具と服装についてご紹介します。

道具

1.懐中電灯

これを忘れた時は、カブトムシ採集は諦めた方がいいくらいマストのアイテムです。

大き目の懐中電灯の他に、細かなところを照らせるペンライトもあれば便利です。

NLAセレクト LEDハンドライト、LEDランタンセット:7,280円(税込・送料無料)

2.虫かご

捕まえたカブトムシを入れるために使います。

大きすぎると移動するときに大変なので、持ちやすいサイズで、首や肩から掛けられる紐が付いているタイプのものが個人的にはオススメです。

サプライズワールド 虫かご ワイドミニ:608円(税込・送料別)

3.虫とり網

高いところにいるカブトムシを捕まえるときに便利です。

暗い中持ち歩くので、移動に便利な長さを調節できる伸縮タイプのものがオススメです。

コーナンeショップ 昆虫網:547円(税込・送料別)

服装

林や山の中は危険な生き物がいますので、暑いですが、長袖、長ズボン、長靴がベストです。

また、自然の中なのでもたくさんいます。

首にはタオルを巻き、虫よけスプレーもつけて万全の体勢で行きましょう。

通気性に優れた虫除け用の服も売られていますので、虫が気になる方、暑いのが気になる方にはこれがオススメです。

キレイスポット 防虫ネットパーカ+ネットパンツ:6,820円(税込・送料無料)

まとめ

今回ご紹介したポイントをまとめます。

 

  1. 京都のオススメ採集ポイントは、末山くつわ池自然公園、奥山自然たいけん公園、横谷キャンプ場キャラバン・サライ、稲荷山、るり渓温泉。
  2. カブトムシの採集時期は7~8月上旬、時間は20時〜4時頃、狙う場所はクヌギの木と自動販売機。
  3. カブトムシを捕まえる仕掛けとして有名なのは「バナナトラップ」。カルピスで作ってもお酒で作ってもその効果は変わらない。
  4. バナナトラップは日が沈む前に仕掛けて、一晩置いたら回収する。
  5. バナナトラップ以外にも、ノムラホイホイ、ライトトラップがある。バナナトラップに比べ臭い等で迷惑にならない。
  6. カブトムシ採集に必要な道具は、懐中電灯(マスト)、虫かご、虫とり網。
  7. カブトムシ採集の服装は、長袖、長ズボン、長靴がベスト。

夜の採集を中心にご紹介してきましたが、キャンプ場や公園などの安全な場所でも夜は危険が伴います。

足元がよく見えずつまづいて転んでしまったり、また逆に足元ばかりを注意するあまり、頭上の障害物に気づかずぶつけてしまう、なんてこともあります。

夜の採集に出かける時には、特に慎重に行動しましょう。

また、子供にとっては、夜の昆虫採集ってとっても魅力的ですよね。

いつもは夜の遅い時間に外に出るなんてできないですから、いつもできないことをしている、それだけでもう大興奮ですよね。

そんな大興奮の子どもだと、色んなことに気を取られて普段よりも注意力が落ちてしまい、いつも以上に怪我をしてしまう可能性も高まります

「どこにいるのかなぁ」と子供と一緒に考えながら林や森を探し回り、自分たちでやっと見つけたカブトムシを捕まえたい、その気持ちはとてもよく分かりますが、それで怪我をしてしまってはただただ悲しい辛い思い出になってしまいます。

子供が小さいうち(落ち着いて夜の採集ができないうち)は、夜の採集は我慢し、トラップを仕掛けて翌朝回収する方法で楽しみ、子供が大きくなったら、夜の採集に繰り出してみる、子供の成長に合わせたパターンの採集を楽しむのも素敵だと思います。

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