日焼けをしないなら水着で海やプールで思いきり遊びたいなぁ…そんな風に思っているママはいませんか?
ママが日焼けしやすいって本当?
そもそも日焼けってなんでするの?
ママ向けの日焼け防止アイテムが知りたい!
日焼けをしてしまったらどうしたらいいの?
そんなお悩みをここでは解決していきます。
- ママも水着になりたいけど焼けたくない!ママは日焼けしやすいって本当?
- そもそも日焼けとは?なぜ日焼けする?
- ママ向け日焼け完全防止アイテムおすすめ5選!
- もし日焼けをしてしまったら?すぐに行う対処法は?
日焼け対策を考えて、今年は子どもと楽しめる夏を過ごしましょう★
ママも水着になりたいけど焼けたくない!ママは日焼けしやすいって本当?
水着になって子どもと一緒に遊びたいけど、日焼けはしたくない!そう思うママはいませんか?
出産後に肌質が変わって悩んでいる…そういった声もよく聞きますが、ママは日焼けが跡に残りやすく、肌荒れが起きやすいといわれています。
どうして出産後は肌荒れしやすくなるのでしょう?
それは女性ホルモンの乱れに関係があります。
妊娠中の女性は、エストロゲン(肌や髪をつやつやにうるおいを保つ役割)とプロゲステロン(体内の水分をたくわえる役割)が多く分泌されている状態です。
これが出産後は急激に減少し、肌弾力の低下と乾燥肌も進むため、肌荒れを起こしやすいのです。
そのため日焼けをしてしまうと、シミになりやすい肌になっているということになります。
出産後は肌がより敏感になっていることを理解して、ケアをしていかないといけないですね。
そもそも日焼けとは?なぜ日焼けする?
どうして日焼けってしてしまうんだろう?
そんな疑問を持っている方も多いかと思います。
日焼けとは、原因となる紫外線を浴びると肌の内部でメラニンが大量に作られます。
黒い色素で紫外線を吸収し、真皮への侵入を防いでダメージから細胞を保護しています。
これが、日焼けの仕組みです。
日焼けの怖いところは、紫外線の蓄積は年齢を重ねると共に影響が出てくるところです。
「肌の老化」は8割が太陽光と研究結果が出ており、今大量に浴びた紫外線が肌への影響として出てくるのは10年後といわれています。
また、日焼けは、火傷をするほどひどいものですと皮膚ガンになるリスクも高くなり危険です。
とはいえ、人は太陽を浴びることによって「ビタミンD」を形成するなど、体にとって良い面もあるんです。
日焼けを完全にガードすることは難しいですが、日焼け防止対策を行いつつ過度に太陽を浴びることで、日焼けを健康面の促進へと変えていきましょう。
ちなみに、日焼けには2種類あるのを知っていますか?
サンタン
主にUVAによる日焼けで、皮膚が黒くなることを言います。
シミになりやすく、サンタンを繰り返すとメラノサイトの数自体が増えて肌は黒くなり、シミだけではなくホクロができることもあります。
サンバーン
主にUVBによる日焼けで、皮膚が赤くなることを言います。
紫外線を受けた部分が火傷(やけど)をしたように赤く腫れて、熱を持ち炎症が起きます。
ひどく腫れるようなサンバーンを繰り返すと皮膚ガンの原因にもなります。
日焼けをしやすい人の特徴はあるのでしょうか?
特に気を付けてほしいタイプは「乾燥肌の人」です。
比較的日焼けをしやすいと言われています。
乾燥肌の人は肌の密度が低い状態。
隙間が多いと、紫外線は肌の深層まで容易に辿り着いてしまい、メラニン色素が生成しやすくなってしまいます。
逆に日焼けをしにくい人は「サンバーンの人」
焼けた時に赤くなる人はその後のケアをすぐに行って冷やすことが出来れば、メラニン色素が生成されずに色素沈着も起きづらいとされています。
とにかくすぐにケアがポイントです。
ケアの仕方は最後の章でお話しているので参考にしてくださいね!
ママ向け日焼け完全防止アイテムおすすめ5選!
その1.日焼け止め編①「erbaviva 【ベビーシリーズ】 チルドレンサンスクリーン 75ml SPF30」
産後のママが選ぶべき日焼け止めは、肌に優しいオーガニック製品がおすすめ。
こちらは化学成分を一切使用していないので、赤ちゃんが間違って口に入れてしまっても大丈夫なほど安全です。
するっと伸びて白浮きしにくいので、敏感肌の方の化粧下地としてもご使用頂けます。
オーガニックラベンダーとカモミールのエッセンシャルオイルが配合されているので、リラックスする穏やかな香りです。
■金額:2,780円(税込)
■クチコミ:オーガニックの日焼け止め特有のべたつきやオイリーさは感じられず、程よく潤いすぐにさらっとして変な圧迫感もなく塗っていて気持ちがいいです。
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