神戸の夏の風物詩といえば、みなとこうべ海上花火大会ですよね。
みなとこうべ花火大会は毎年人気で大混雑です。
私も何度か行ったことがありますが、毎年背伸びをしないと花火が見えないくらい人が多いです。
せっかく家族や恋人と花火を見に来たのにきれいに見えないと楽しくありませんし、できることならゆったりと観たいですよね。
なので、行きたいけどどこにいけば花火がよく見えるか分からない!と困っている人は多いのではないでしょうか。
ですので、今回は家族や恋人と観に行く人のために、本当は教えたくないくらい花火が綺麗に見える、みなとこうべ花火大会の穴場スポットを紹介しちゃいます。
・2023年10月16日(月曜)~10月20日(金曜)の5日間
・各日18:30~18:40の10分間
※雨天決行・荒天中止
詳細は公式サイトをチェックです!
みなとこうべ海上花火大会2023穴場スポット5選! その1:ポートアイランド北公園
1つ目の穴場スポットはポートアイランド北公園です。
こちらは公式観覧エリアの穴場スポットです。
少し花火の打ち上げ場所からは離れていますが、そのぶん人が少なく座ってみることができるのでおすすめです。
神戸大橋が近い海浜公園なので早めに行って景色を楽しむのもいいですよ。
最寄り駅はポートライナーの中公園駅です。
駅から神戸大橋を目指して北に8分歩けばポートアイランド北公園につきます。
ポートアイランド北公園
住所:〒650-0045 兵庫県神戸市中央区港島2丁目
電話:078-304-2502
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みなとこうべ海上花火大会
夜景をバックに花火も観れるポートアイランド北公園からのカメラ画像やっぱり自分には花火の撮影は難しいな
画像はこんなだけど、実際はもっと綺麗でした pic.twitter.com/Hw8acCuH5s— けんてぃーぬ (@kenthi_nu) August 7, 2017
みなとこうべ海上花火大会2023穴場スポット5選! その2:兵庫ふ頭
2つ目の穴場スポットは兵庫ふ頭です。
こちらも公式観覧エリアの穴場スポットですが、先ほど紹介したポートアイランド北公園より打ち上げ場所との距離が離れているぶん、毎年公式観覧エリアの中では一番人が少なく座って見やすい場所になっています。
港の夜景も綺麗な場所なので、船や港が好きな方にとってはとても楽しい場所だと思います。
最寄り駅は地下鉄湾岸線の中央市場前です。
徒歩では15分程度かかりますが、花火大会当日はシャトルバスがでています。
臨時の自転車置き場もあるので、近くの方は自転車で行くのがおすすめです。
兵庫ふ頭
住所:〒652-0845 兵庫県神戸市兵庫区築地町7−1
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みなとこうべ海上花火大会2023穴場スポット5選! その3:ビーナスブリッジ
3つ目の穴場スポットはビーナスブリッジです。
ビーナスブリッジは金星台と山頂の展望台をむすぶ螺旋橋で、ここは神戸の綺麗な夜景も花火と一緒に見れる穴場スポットです。
打ち上げ場所からは遠いですが、標高が高い場所なので花火はばっちり見えます。
ビーナスブリッジには愛の女神にちなんだ「愛の鍵モニュメント」というものがあるので、カップルで訪れたい穴場スポットになっています。
恋人と花火を見ようと思っている方は是非お相手を誘って行ってみてください。
最寄り駅は地下鉄西神・山手線の県庁前駅です。
駅から徒歩20分程度でヴィーナスブリッジにつきます。
他には三宮駅から金星台への登山道を通っていくことも可能ですが、時間帯によっては帰り道用の懐中電灯が必要になります。
ビーナスブリッジ
住所:〒650-0007 兵庫県神戸市中央区神戸港地方
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みなとこうべ海上花火大会2023穴場スポット5選! その4:布引ハーブ園
4つ目の穴場スポットは布引ハーブ園です。
布引ハーブ園は12のガーデンからなる日本最大級のハーブ園です。
こちらのスポットの中でもロープウェイの中間駅である「風の芝生広場」というところで花火を見る人が多いです。
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