サマーキャンプでは協調性や自立心など様々な事が養えられて、たくましくなって帰ってくるのではないでしょうか。
サマーキャンプの様子や子供たちの感想を動画で紹介します。
タイトル:身になる体験!少年自然の家/あっぱれ!北九州(令和元年8月18日放送)
夏休みなのに学童に通わせるのはかわいそう??
こどもにとって親と過ごす時間も大事だと思います。
そういった想いもあり学童に通わせるのはかわいそうなのかな。
などと心を痛めてるママも多いのではないでしょうか?
でも、学童に通うメリットも必ずあります。
- 規則正しい生活がおくれる
- 夏休みでも学校の友達と遊べる
- 家では出来ない体験をする事が出来る(学童が様々なイベントを用意してくれている)
- 同学年だけでなく幅広い学年で一緒に遊ぶことができる
- 夏休みになると多くなりがちなテレビやゲームの時間も抑える事ができる
- 勉強の時間もしっかりとってくれる
- お菓子も食べ過ぎにならない(家にいるとお菓子の量も増えてしまいがち)
私は友達とすごす時間もとても大事だと思うので、夏休みでも学校のお友達と会えるという事は凄く魅力です。
また、学童では夏休みにさまざまなイベントを盛り込んでくれるので家では出来ない体験なども出来る事もとても良いと思います。
学童によっては竹とんぼづくりをしたり、遠足に行ったり、竹林で流しそうめんをしたり、こども達がお店屋さんやお客さんになって夏祭りを開催したりと本当に沢山楽しめるイベントがあるのでこども達も楽しんで様々な事を育めますね。
学童に入れる基準・入れない基準とは?
学童にも定員があるため必ず入れるわけではありません。
各地域によっても違いますが優先的に入れる基準があります。
- 低学年の子供
- シングルマザーやシングルファーザー
上記のお子さんは優先的に学童に入れる事が多いです。
学童に入るのが激戦している地域だと親御さんの働いている時間も基準に入ってきます。
また、公立の学童以外にも民間の学童もあります。
民間の学童の方が融通が効く事も多いです。
例えば公立の学童は祝日はお休みですが民間の学童は祝日も学童に行ける、民間の学童はゲームを持ってきても良いなどと学童によっても条件は違います。
来年も入れなかったどうする?共働き家庭の学童以外の選択肢は?
学童に入れるのは低学年が優先なので学年が上がるほど入りにくくなります。
学年があがると周りのお友達も学童に行かない子も増えてくるので、学童に入れなくてもお友達と遊ぶ事ができるようになってきます。
学童に行っていると規則正しい生活ができますが、学童に行けなくてもお勉強の時間を決めるなど、決まりを作り規則正しい生活を心掛けたいですね。
学童では様々なイベントがありますが、家ではイベントというのは自分たちで作らないといけません。
そこで、サマーキャンプなど申し込みをすると夏休みのイベントが増えますね。
そして、学童に行かないお友達が増えてくるとお友達との都合も合いやすく一緒に参加もしやすいですね。
まとめ
学童に入れなくて不安になる事もあると思います。
そこで入れない時の対策を参考にしてみてください。
- 習い事の夏期講習を受ける
- 祖父母のお家へお泊り
- サマーキャンプやツアーに参加
こういった事を取り入れながら夏休みを親子で楽しく過ごしてください。
また学童で子供が過ごす事が本当に子供の為なのかと悩んでるママさんパパさん、学童で過ごす事のメリットもあります。
- 規則正しい生活がおくれる
- 夏休みでも学校の友達と遊べる
- 家では出来ない体験をする事が出来る
- 同学年だけでなく幅広い学年で一緒に遊ぶことができる
- 夏休みになると多くなりがちなテレビやゲームの時間も抑える事ができる
- 勉強の時間もしっかりとってくれる
- お菓子も食べ過ぎにならない
なので、学童で夏休みを過ごす事に負い目を感じずに親子が笑顔で過ごせる夏休みが1番です。
皆さんが笑顔で楽しい夏休みを過ごせる事を願っております。
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