夏休みの観察日記のおすすめ題材7選!観察方法やまとめ方のコツは?

観察する時は、これまでわかっていることをメモし、分からないことを箇条書きにして図書館へ行きましょう。

意外な発見があるかもしれません。

必要な材料、費用、観察に必要な器具

テントウムシの生態についてまとめられた、数少ない本。

百科事典で調べてもいいですよ。

よく知っているようで知らない虫を詳しく調べましょう。

とびたててんとうむし (自然★きらきら)

夏休みの観察日記のおすすめ題材7選! その6:セミ

セミ

観察日記の題材としておすすめの理由

観察の難易度 3~9 ★★★~★★★★★★★★★

地方ではよく見かけるセミですが、都心ではどうでしょうか。

公園などにいくと、セミの抜け殻が見つかるかもしれませんね。

彼らは木に登ってから脱皮しますが、すべてがそうでしょうか。

中には、穴の近くで抜け殻が見つかることもあるのですが、なぜ危険な地上で脱皮するのでしょうか。

それとも子供が、木にくっついた抜け殻を地面に置いただけでしょうか。

本で生態について調べ、脱皮が見られそうな時間に観察しても面白そうですね。

ただし、お子さんだけで行かせないよう気をつけてください。

必要な材料、費用、観察に必要な器具

セミの生態も、調べないと意外とわからないもの。

ちなみに聴覚がないのは有名な話です。

いったいいつ脱皮するのか、調べておきましょう。

ファーブルこんちゅう記(2)幼年版 せみの話

夏休みの観察日記のおすすめ題材7選! その7:アリ

あり

観察日記の題材としておすすめの理由

観察の難易度 1 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

子供がよくアリを眺めていますが、どんなに離れた場所でも迷わず巣に帰ります。

まるで話をしているように見えることもありますが、彼らはフェロモンを利用しているんですよ。

そのフェロモンですが、地面をほうきではく、水をまくなどすると消えるのでしょうか。

少しかわいそうな気もしますが、実験しながら観察してみましょう。

必要な材料、費用、観察に必要な器具

アリの生態について調べよう。

なぜ彼らはあんなに一生懸命働くのか、さぼることはあるのか、どれくらい生きるのかがわかりますよ。

ぜんぶわかる!アリ(しぜんのひみつ写真館 9)

夏休みの観察日記のまとめ方や観察のコツは?

観察のコツ

観察日記のまとめ方は?うまい絵の描き方は?観察のコツは?

観察日記のまとめ方は後述するとして、絵の描き方と観察のコツについてお話ししましょう。

絵の描き方ですが、漫画家のようにさらさら書く必要はありません。

コツは「よく観察して、忠実に写す」だけです。

滑らかな線も書く必要はありません。

頭に構造が入っているならともかく、イメージでかいたものは正確ではないからです。

観察のコツは、「自然の環境の中で観察すること。むやみやたらに持ち帰らない」ことです。

ファーブルもこれを鉄則として、観察しているので、先人の言葉に従うのが無難です。

まとめ方

  1. 観察テーマと、選んだきっかけ
  2. 観察を始めた日付、クラス番号、お子さんのお名前。
  3. 下調べをする前に考えた予想を書く。
  4. 準備するものを書く。
  5. 調べ学習をしてわかったこと、観察で気づいたことを書く。
  6. 観察したことをもとに、自分の考えを書く。
  7. 参考にした本、ウェブサイト、展示施設を書く。

旅行で観察ができない時はどうする?

考える男性

旅行などで観察ができない時はどうする?

生き物を飼育して観察するときは、不在時用の自動エサやり機を使いましょう。

とはいえ、不在中に何が起きるかわかりませんので、あなたの責任のもと行ってください。

植物はなんとかなりますが、生き物を死なせてしまった時の罪悪感、喪失感はすさまじいのです。

生き物を飼うのであれば、長期旅行は控えるべきでしょう。

命を預かることは、責任でもありますが、がっかりしないでください。

植物であれ、動物であれ、こちらが努力した分かわいらしい姿で応えてくれますよ。

その他、観察の注意点は?

観察する時はその場で行うのが基本です。

植物でも虫でも、家に持ち帰るとうまく観察できないことがあります。

動物の中には、人間のにおいがつくと、親が養育を辞めることもあるので、慎重に行動しましょう。

最後に

夕暮れ

 

  1. 雑草図鑑を使って道ばたの雑草を調べる。薬草として、薬に使われる草もあることを知る。
  2. カラスの生態を調べながら、ゴミ集積所に来るパターンを記録する。時間、曜日に規則性はあるだろうか。
  3. 「侵入生物データベース」でいるはずのない場所にさく、マルバルコウ。朝顔との比較や、なぜトウモロコシと競合するか調べるとよい。
  4. アゲハチョウなどの芋虫の観察。さなぎを見つけたら、どれくらいで孵化するか、必ず成功するのかどうかも見ておこう。
  5. テントウムシの習性を調べる。いったい何を食べるのか、調べよう。
  6. セミの脱皮、地上で脱皮する理由を考える。いつ脱皮するのか。
  7. アリのフェロモンはどうやったら消えるのか。どこから出すのか観察しよう。
  8. 絵は忠実に写す。観察は自然の中で行うこと。観察前に調べたことと予想、調べた後に観察して気づいたことをまとめる。
  9. 旅行で観察できないときは正直に書く。自動エサやり機で対応できるならいいが、動物を飼う時は長期旅行を避けるべきである。また、できるだけ自然の状態で観察すること。

観察日記と言うと難しく考えがちですが、身の回りに題材はたくさん転がっています。

何気ないものに目を留めることも立派な研究。

肩の力を抜いて取り組みましょう。

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