夏休みに帰省しない・したくない理由5選!旦那に協力してもらうには?

荷物を引くこども

「そろそろ夏休みの帰省の手配をしないといけないな」と憂鬱になっていませんか?

義実家との関係が良好だとしても、どこか息苦しく気疲れしてしまいますよね。

せっかくの夏休み、出来ることならのんびりしたり家族で旅行に行ったりと日々の疲れをリフレッシュしたいものです。

「帰省しない」または「帰省したくない」と感じる様々な理由があると思います。

しかし、世間的には「夏休みに帰省しないのは親不孝」とか「夏休みは帰省するのが当たり前」といった風潮もあるため、「帰省したくない!」と言いにくい雰囲気です。

そこで今回は、「夏休みに帰省しない・したくない理由5選!旦那に協力してもらうには?」をご紹介します!

「帰省したくないけど、なんて伝えたらいいか分からない」と悩まれている人に向けて、妻の本音をまとめてみました!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

夏休みに帰省しない・したくない理由5選! その1:移動が疲れる、費用が高額

高速道路の渋滞

夏休みの時期の帰省は毎年ニュースになるほど混雑していますよね。

乗車率200%の新幹線、何時間にも及ぶ渋滞など、想像するだけでもドッと疲れてしまいます。

また、飛行機のチケット等も高額な時期なので家族で遠方に帰省するとなると、移動費だけでも大きな出費になります。

そのお金を家族のために使いたいと思ってしまうのが本音です。

夏休みに帰省しない・したくない理由5選! その2:気を遣う、ゆっくりできない

溜息をつくお母さん

せっかくの休日、たまにはゴロゴロ過ごしたいと思っても、義実家では中々休むことなんてできないですよね。

義実家と良好な関係を築いていたとしても、自宅や自分の実家とは訳が違います。

生活習慣や家庭のルールの違いなどもあり、継続的に気を遣い続けなければいけないのも辛いところです。

夏休みに帰省しない・したくない理由5選! その3:育児についての価値観の違い

義母からの説教

帰省時に孫に会うのを楽しみにしている祖父母はとても多く、「たまにしか会えないから」と子供におもちゃを買ってくれたり、遊びに連れていってくれたりと嬉しいこともあります。

しかし、育児に口出しをされるとついカチンとしてしまうお母さんも多いのではないでしょうか。

昔の育児の常識と現在の育児の常識では変化している部分もあるので、「昔はこうだった」、「神経質ねー」なんて言われてしまうともやもやした気持ちになってしまいますよね。

夏休みに帰省しない・したくない理由5選! その4:嫌味を言われる

嫌味を言われる

チクリチクリと嫌味を言われるから帰りたくない!という意見も多いです。

「うちはこんな味付けしないわー」と料理のことでチクリ。

「目が細いのはママ似ねー」と孫を巻き込んでチクリ。

「座ってゆっくりしていてね」と言われたから座っていたら「本当に何も手伝わないなんて…」とチクリ。

せっかく貴重な休みを消費してまで、わざわざ嫌味なんて聞きたくないですよね。

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夏休みに帰省しない・したくない理由5選! その5:親戚に会うのがストレス

ストレス

夏休みは親戚で集まる機会も多いと思います。

みんなでわいわいと楽しく過ごせればいいですが、中にはデリカシーのない親戚もいますよね。

日々の生活や家族計画などプライベートな問題について聞いてきたり、周りと比べられたり、と居心地の悪い思いをした人もいるのではないでしょうか。

思わず「余計なお世話!」と言いたくなってしまいます。

帰省したくない理由をいつ旦那に伝える?旦那が帰りたがったら?

人それぞれ、帰省したくない理由はあります。

しかし、旦那さんが育った家を否定するような言葉で伝えてしまうと喧嘩になってしまうことも。

ネガティブな言葉で帰省したくない理由を伝えるのではなく、角が立たないように理解を求める形で落ち着いて話すようにしましょう。

 

<例文>

  • 最近仕事が忙しかったから、夏休みは自宅でゆっくり過ごしたい。
  • 少し夏バテ気味なので、ゆっくりリフレッシュして体調を整えたい。

など

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