おかずやおにぎりを弁当箱の中に詰め込めば完成。
<作り方のポイント>
- お弁当箱も作ってみると楽しいですよ。
- こちらの動画では、お弁当箱によく入っているおかずカップを折り紙で作っています。
本物にそっくりなので、一緒に作ってみてください。
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折り紙 おかずカップ Origami Foil cup
お弁当の工作キットもあったので、参考にしてみてください。
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工作キット おべんとうづくり
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夏休みの工作6年生女の子向けアイデア5選! その5:和紙でランプシェード
夏の夜は暑くて寝苦しいですよね。
そんな夜にランプシェードで癒されませんか。
半紙など光の透けやすい紙を貼り合わせて作ります。
膨らませた風船に貼りつけるので、複雑な骨組みは必要ありません。
半紙から透ける光はあたたかく、見ているだけでリラックスできます。
紙の重ね具合で光の透け方が違うので、完成品を想像しながら作ってみてください。
紙が乾くまで時間がかかるので、作るときは時間に余裕をもって作りましょう。
ランプシェードの作り方
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<材料>
- 風船
- 半紙、お花紙
- のり
- 水
- ふで
- ランプ
<おおまかな作り方> 制作時間:乾かす時間も含めて1日~3日
- のりを水で溶かす。
- 風船を膨らませる。
- 半紙やお花紙をちぎる。
- 千切った紙にのりをつけながら風船に貼る。
- しっかり乾かす。
- 乾いていたら、風船を割る。
- ランプにかぶせたら完成。
<作り方のポイント>
- 紙はしっかり乾かさないと、風船を割るときに形が崩れるので十分すぎるくらい乾かす時間を取りましょう。
- こちらの動画では紐を貼りつけてありますよ。
ランプにかぶせると雰囲気が出てかわいいので、ぜひチャレンジしてみてください。
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ランプシェードの作り方 ミニサイズ
夏休みの宿題のコンクールに入賞するには?
夏休みの工作、時間をかけて作るんですから、せっかくだったらコンクールに入賞したいですよね。
他の作品にはないアレンジを入れることで入賞されている方が多いようです。
FF車工作セット、小6の夏休みに作って学校に提出したら、校内工作コンクールで入賞してしまいました。少々アレンジを加えて出したのが効いた!
— motoichi (@million7000) July 27, 2019
夏休みの工作で作った『ファミコンのエキサイトバイクの一番大きなジャンプ台の模型』がコンクールで入賞しました
— かけら花火 (@KAKERAHANABI) September 23, 2013
親が作った作品が選ばれる、なんてこともあるようですね。
姉の特別支援学校では夏休みの課題として、絵画や工作などの作品を校内コンクールに出展するのがあった。姉は木工で本棚作ろうと計画し、材料を揃え、提出。そして入賞した。・・・作ったのほぼウチと父( ˙-˙ )姉がしたのはニスをハケで塗ることくらい。 #ky0da1
— 今泉@でこぼこ受験生 (@hiaya896) July 5, 2017
コンクールに入賞するための秘訣はあるんでしょうか。
小学生を対象にした作品のコンクールをいくつか見てみましょう。
サイト内には、過去に入賞した作品も載っています。
リサイクル工作コンクール:公益社団法人ちゅうでん教育振興財団
ゆうちょアイデア貯金箱コンクール:株式会社ゆうちょ銀行
「海とさかな」自由研究・作品コンクール:朝日新聞社
牛乳パックで「遊ぶ学ぶ」コンクール:全国牛乳容器環境協議会
他にもさまざまなコンクールが開催されています。
入賞を目指したい方は、どのような作品が選ばれているか参考にすると良いですね。
こちらは、選考に関わった方のコメントです。
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やはり、選ぶ側としては個性的な作品が目に留まりやすいんですね。
子どもならではの視点や想像力は、大人の範囲を超えることもあります。
工作は、子どもさんが日頃感じている世界を形にできる良い手段のひとつです。
ぜひオリジナリティあふれる作品を作って、入賞を目指してみてください。
親はどこまで手伝う?なるべく自発的にやらせたい!
夏休みの宿題で、一番困るのが親の手伝いですよね。
子供たちの宿題、手伝いちう。
なんか、親の為の夏休みの宿題みたい。
夏休みなんか、きらいだー。
(*`へ´*)— リューマ(チャリダー☆ (@ryumakun2) August 7, 2011
夏休みの子どもたちの宿題。絵画や工作など、どこまでアドバイスとか手伝いをしていいものかいつも悩む。多分同じことを考えている親多いんじゃないかな。大人が子どもたちから宿題を取り上げて、真剣にやって大人のすごさを見せつける「大人がやった子どもの宿題展」とか意外と面白いかもしれない。
— kato_shuji(瀬戸のせともの屋) (@setomonoya) August 4, 2010
心配のあまり、親が口を出しすぎてしまうこともあるようですね。
こ…コレが夏休みの宿題カッコ手伝い…。い、いかん!これ以上口出せば親の作品に…耐えろ!耐えるのだ親!。・゜・(ノД`)・゜・。
— Lightning (@ga195) August 7, 2011
ある調査によると、子どもの夏休みの宿題を手伝う親は約6割もいるんだとか。
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とは言え、子どもの宿題だから自発的に取り組んでほしいですし、工作なんて難しい宿題を手伝うのは気が引けますよね。
こちらの知恵袋では、予定表を一緒に作ることをオススメされています。
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私がなるほどと思ったのは、「一緒に作る」というところです。
予定表は子どもだけで作ることが多いですよね。
私が子どもの時、夏休みに入る前に学校で予定表を作りましたが、夏休みに入ったら見ないまま。
結局、宿題は最後の最後までかかってしまうのが毎年恒例でした。
それに比べて予定表を親子で一緒に作ると、子どもの気持ちと親の気持ちの両方が反映されます。
両方の気持ちが反映されるということは、親の「宿題は自発的にやってほしい」という気持ちが子どもさんに伝わります。
逆も同じです。
子どもさんの「勉強は好きじゃない、やりたくない」という気持ちが親に伝わります。
お互いの気持ちが分かった上でできあがった予定表なので、子どもにとっても無理がなく、親にとっても心配が減る予定表になります。
一緒に作っていく中で、自分はどんな宿題が嫌いだったこととか、どんな風に過ごしていたとか、親自身の夏休みはどうだったのか思い出すいい機会になりますよ。
ぜひ、親子で作ってみてください。
夏休みの工作6年生女の子向けアイデア ポイントまとめ!
- 1日でできてしまうものでも、ちょっとした工夫をするだけでオリジナルでかわいい作品ができます。
- 作品の中に子供ならではの視点を取り入れると、入賞する確率がグッと上がります。
- 夏休みの予定表は親子で一緒に作って、お互いの気持ちを組み合わせてみましょう。
いかがでしたでしょうか。
小学校最後の夏休みです。
宿題を早く終わらせて、たくさん遊んで思い出をいっぱい作ってくださいね。
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