夏休みの工作は貯金箱に決定!女の子<低学年>向けアイデア5選!

↑こちらの知恵袋のベストアンサーでは、スノードームを紹介されています。
ビンの中にラメ、水、食器用洗剤を入れるだけでできるので、簡単ですね。
キラキラ好きだった私も、もちろん持っていました。
ビンを振ると、中でラメが踊ってとてもきれいなんですよ。
同じようにキラキラが大好きな子供さんには、オススメです。
作って遊ぼう!本物そっくりお弁当工作
↑いろんな材料を使ったお弁当箱です。
みなさんは何を入れますか。
私の家の定番は、卵焼きでした。
中に何を入れるか、一緒に考えると良いですね。
いろんなお弁当が作れるように、たくさん具材を作っておくと選べます。
女の子が喜ぶ工作のアイデアは、キラキラしたものだったり、かわいらしいものが多いですね。
最近はいろんな女の子がいるので、機械や電気工作をやりたがる子供さんもいます。
そんなときは、無理にかわいいものを勧めず、興味のあるものを一緒に作っていくことが、子供さんの成長に繋がります。
ぜひ、子供さんと何が好きか話してみましょう。
工作好きの女の子の特徴は?自由研究はさせなくてもよい?
工作好きな女の子が増えています。
特にDIYやレジンなど、自分で作っちゃう女子がテレビで取り上げられることが多くなりました。
作業着を着てはんだごてを使いこなす女子、かっこいいですね。
電気工作好きな女子を描いたマンガも出ているほどです。
ハルロック コミック 全4巻完結セット (モーニング KC)
私の経験では、男女問わず、工作が好きな子供さんは、
- ものができあがることに興味を示して、長い時間、出来上がるまでの工程を見ている
- 見たものを、自分で作りはじめる
といった特徴を持っています。
他にも、工作に使う道具に興味を示すような子供さんは、工作が興味を持っています。
みなさんも好きなものは観察するし、自分でやってみますよね。
それと一緒です。
特に子供さんは自分の気持ちに正直ですから、興味があるもの、好きなものにはすぐ反応します。
そんな特徴が見られたら、工作が好きかどうか聞いてみると良いでしょう。
女の子で工作が好きって言える子は少ないです。
「工作は男の子がするもの」と思っているのは、大人でも子供でも同じですから。
話始めると止まらなくなったら、工作好きに間違いないですね。
そんな工作好きの子供さんが自由研究をした方が良いのかどうかですが、
興味を示さないのであれば、無理にする必要はない、というのが私の意見です。
もちろん、学校のルールで自由工作も自由研究も出すようになっているところは、どちらも出してくださいね。
ちなみに、私が小学校の時は「どちらも提出しなさい」でした。
無理にする必要はない、というのは「自由研究または自由工作のどちらかを提出しなさい」となっている方の話ですよ。
どちらかでよいのであれば、子供さんが興味を示すものをした方が、自ら進んで取り組もうとしますし、親の手伝いが少なくなります。
どちらに興味を示しているか分からないときは、研究と工作の両方を合わせたようなものが良いでしょう。
↓こちらのベストアンサーには、そんな研究を紹介してあります。
他にも、作っていく中で「なんでそうなるのか」と考える部分があると良いですね。
エジソン ぷにょぷにょアクアリウム KJT1205
我が家の自由研究!
ここで、私が小学校のころに取り組んだ自由研究を紹介します。
その名も、「洗濯物の乾き方」です。
いろんな素材の布をあつめて一緒に乾かして、どれが一番早く乾くかをみたものです。
素材はスエット、リネン、デニムなど普段の洋服に使われているものを集め、
色も白、赤、黄色、黒などたくさん用意しました。
結果は、熱を吸収しやすい黒色のものが速く乾きましたね。
広用紙にまとめるときに、実際に使った布を小さく切り、触って確かめられるようにしました。
とは言っても、これを考えたのも、まとめたのもほとんど親でした。
私がやったことと言えば、終わらない宿題の合間をぬって布を触って乾いているか確かめることと、広用紙の清書くらいでした。
研究や工作が好きな親だったので良かったというか、自分の計画性がないというか。
やってくれた親に感謝ですね。
みなさんは、親に頼りっぱなしにならないように頑張ってくださいね。
女の子<低学年>向けの貯金箱を作るポイントまとめ!
- 簡単な工程だと、低学年の子供さん一人でも作ることができます。
- キャラクターものやキラキラしているものが多いです。
- 自由工作、自由研究どちらでも良いですが、まずは子供さんがどちらが好きか聞いてみましょう。
いかがでしたでしょうか。
女の子が喜ぶアイテムとして、キラキラしたものやかわいいものが取り上げられることが多いですが、そうではない子供さんもいます。
ぜひ、この機会に何に興味があるのか話してみてください。
そして、夏休みを楽しい思い出でいっぱいにしてくださいね。
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