夏休みは遊びや誘惑がいっぱい。
全然宿題に手が付けられていない!
そんな方も多いかと思います。
上手な計画の立て方を教えてほしい!
親に手伝ってもらうのはあり?
部活や受験勉強と両立させるにはどうしたらいいの?
こんな疑問に答えます。
- 毎年夏休みの宿題が終わらない我が子・・原因は?
- 夏休みの宿題が終わらない我が子はひょっとして病気?
- 夏休みの宿題が終わらない中学生にならないために!上手な計画の立て方は?
- 夏休みの宿題に親はどこまで手伝うべき?
- 部活と夏休みの宿題を両立させるには?
- 受験勉強と夏休みの宿題を両立させるには?
毎年夏休みの宿題が終わらない我が子・・原因は?
集中力が続かない
人の集中力の持続時間は、子どもで30分、大人で40~50分といわれています。
せっかく計画したのに突然予定が入ったり、テレビやゲームをしてしまったり、色んな要素で勉強に集中できない状況になり、宿題が全然進まなくなってしまいませんか?
苦手科目を後回し
得意な科目はサクサク解けるから楽しいし、先に進めてしまいがち。
気づいたときには苦手な教科が残ってしまって、時間が全然足りない!
なんてことはありませんか?
偏ったスケジュールを立てずに交互に行うことで、モチベーションが保ちつつ、計画的に宿題を終わらせることができますよ!
高すぎる目標設定をする
1日で全部を終わらせる!終わるまで寝ない!食べない!などの無謀な目標を立てて、途中でやる気を失くしてしまったりしていませんか?
休憩も大事。
息抜きも大事。
メリハリを持った勉強計画を立てましょう。
遊びに集中してしまう
家での勉強は誘惑がいっぱい!
テレビ、漫画、お菓子、ゲーム、ベッドでゴロゴロ…
家で集中できない時は、図書館や塾の自習室なんかを有効に使って、集中できる環境を整えましょう。
受験や塾の宿題に追われてしまう
受験勉強、塾の宿題など、学校の宿題以外にもやることが多くて、どれからやればいいか分からない!と叫びたくなる気持ち、分かります。
塾の先生や周りの友達にも協力してもらい、スケジュールを上手く立てられるようにしましょう。
夏休みの宿題が終わらない我が子はひょっとして病気?
ずっと座っていられず落ち着きのない我が子。
最近発達障害ってよく聞くけど、うちの子も?と悩むご両親も少なくないと思います。
子供にADHD(注意欠陥・多動性障害)特有の様子は見られませんか?
- 不注意なミスが多い
- 計画的に行動するのが苦手
- 落ち着きがなくじっとしていられない
- いつも手足をもじもじと動かしている
でも本人は、集中したいのにできない、感情的になりたくないのに止められない、など自分をコントロールできなくて悩んでいるんです。
そこで周りから冷たい目で見られ続けると「自分はできないんだ」と自信がなくなっていってしまいます。
その結果、勉強を頑張ろうと思う気持ちもなくなってしまいますよね。
集中できないという状況をむやみに叱りつけるのではなく、きちんと向かい合い、話を聞いてあげてみてください。
夏休みの宿題が終わらない中学生にならないために!上手な計画の立て方は?
小さい目標をクリアするごとにご褒美
宿題を2ページ勉強したらしたらお菓子1つを食べる!
1つ終わったらちょっと散歩に出よう。
など、小さいご褒美を設定することで、やる気アップ!
科目を切り替えながらメリハリをつけて勉強
国語をすべて終わらせたら次の科目に、などと、一つひとつ行っていると、飽きてしまいモチベーションが下がってしまいますよね。
1教科は長くても1時間。
短く区切ることで長時間勉強することを目指しましょう!
LINEを活用!友達とグループで勉強
チャット形式で気軽に使えるLINE。
勉強に活用できちゃうって知ってますか?
友達でグループLINEをつくり、テレビ電話形式で参加。
勉強で分からないところを、参加している友達に聞く!
分からない!と思った時に放っておくと、どんどんやる気がなくなり後回しになりがち…
友達と上手に協力していきましょう!
夏休みの宿題に親はどこまで手伝うべき?
宿題は子どもが自力でやらないといけない。
でも何か手伝ってあげたい…そんな風に思うお母さん、お父さんも多いかと思います。
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