夏休みになってから幼稚園の子供にイライラ!原因と息抜き方法は?上手な過ごし方は?

イライラするお母さん

「夏休み」と聞くと、子どもの頃はウキウキわくわくしましたよね!

しかし、大人になってからの夏休みは楽しいことばかりではなく、どちらかと言えば大変なことが多くなったように感じます。

子どもがいるとなおさら大変です。

いつもは子どもが幼稚園に行っている間に家事を済ませたり、自分の時間を満喫していたのが、夏休み中は24時間子どもと一緒なので何かとスムーズにいかずイライラしたりバタバタしてしまいがち。

ですが、お母さんだってイライラしたくてしてる訳ではありません。

出来ることなら、毎日笑顔で楽しく過ごしたい!と思っていますよね。

そこで今回は、ストレスとイライラが溜まり夏休みが憂うつに感じているお母さんに向けて、「イライラの原因と上手な対処の仕方」をご紹介します。

上手く息抜きをしながら、子どもと一緒に楽しく夏休みを乗り切りましょう!

夏休み中の幼稚園児の子供にイライラしてしまう理由その1:ご飯を食べない

ご飯を食べる子供

毎日の食事作りって、本当に大変ですよね。

栄養のバランスを考えたり、メニューがかぶらないように工夫してみたり、世のお母さんは本当に頑張っていると思います。

健康のことを考えてご飯を作ってみても、食べてくれなかったりするとついイライラしてしまいますよね。

また、手料理は食べないのにお惣菜や冷凍食品なら食べるのはなんで?とイライラしたことのあるお母さんも多いのではないでしょうか。

食事の時間は1日に3回あるだけに、イライラが溜まってしまいがちです。

夏休み中の幼稚園児の子供にイライラしてしまう理由その2:おもちゃを片付けない

おもちゃ

おもちゃを次から次へと出して、気が付けば部屋中おもちゃだらけ!なんてことになると、気持ちの余裕もなくなってしまいます。

片付けるように言っても遊ぶのに夢中で聞いてくれなかったりして、お母さんのイライラのボルテージは上昇する一方です。

床に転がっていた小さなおもちゃを踏んづけて痛い思いをしたお母さんも多いのではないでしょうか。

夏休み中の幼稚園児の子供にイライラしてしまう理由その3:生活のリズムが狂う

朝と夜

幼稚園に通っていると、規則正しい生活を心掛け生活のリズムも整います。

しかし、夏休み中はどうしても起床時間・就寝時間がずれがち

変な時間にお昼寝してしまって夜寝てくれず、寝かしつけにも時間がかかるとつい「早く寝てよ!」とイライラしてしまいますよね。

また新学期が近づくと、規則正しい生活リズムを取り戻すのも一苦労です。

夏休み中の幼稚園児の子供にイライラしてしまう理由その4:「〇〇してー」と頼まれる

女の子

幼稚園児が一日中家にいると、ずっと話しかけられませんか?

微笑ましいと思う反面、ちょっとお母さん抜きで遊んでいてほしいなーなんて思ってしまいます。

絵本を読んでほしい、一緒に遊んでほしい、おやつ食べたい、公園に行きたい、水遊びしたい…などなど、次から次へと欲求が出てくるので、家事をしながら対応するのってとても大変です。

どんどんと気持ちの余裕がなくなり、イライラが積もって大爆発!なんてこともありますよね。

夏休み中の幼稚園児の子供にイライラしてしまう理由その5:自分の時間がない

ハーブティー

日中、子どもの相手と家事をこなしているといつも以上に疲れて早く寝てしまいますよね。

そうすると自分の時間を削って睡眠を確保するか、睡眠時間を削って自分の時間を確保するかの2択になってしまうお母さんも多いのではないでしょうか。

自分の時間がなくなると、気持ちに余裕がなくなって余計にイライラしてしまいます。

睡眠時間を削ってしまうと寝不足になり、かえってイライラが増してしまうこともあるので悪循環です。

もう限界!お母さんに送るイライラ対処法3選!

お母さんにとって、イライラの原因たっぷりの夏休みは毎年やってきます。

毎年憂うつな思いをしながら夏休みを迎えるのって、とてももったいなく感じませんか?

少しでも笑顔で、晴れやかな気持ちで過ごすために、自分にあったイライラの解消法を覚えておくと安心です。

おすすめ その①手抜きDAYを作る!

長い夏休みを乗り切るためには、頑張りすぎないことが大切です。

食事は必ず手作りじゃなくていいし、朝寝坊しても大丈夫!

夏休みの内、たった数日を適度に手を抜くことでイライラしないで過ごせるなら、手抜きだって悪くありません。

「今日はお母さんも夏休みです!」と家族に宣言して、思い切って手抜きDAYを満喫してみてください。

おすすめ その②日中、思い切り遊ばせる!

子どもと一緒に過ごしながら家事をこなすのは大変です。

それならいっその事、割り切って子どもと一緒に思い切り遊んでみるのはいかがですか?

家の中、近所の公園、児童館、ちょっと遠くにお出かけ、なんでもいいです。

一旦やらなくてはいけないと思っていることから離れて、子どもとの時間を大切にしてみるとまた違った発見もできるかもしれませんね。

おすすめ その③自分の時間を確保する!

何よりのリフレッシュになるのが、自分の時間を確保することではないでしょうか。

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