楽譜には注意とともに色々と書き込んで、演奏しながら思い出しますよね。
注意別に書き込むために、鉛筆+色の付いたマーカーは持っておくと便利かも。
ICレコーダー
上達度を確認、おかしなところがないか振り返るためにも、演奏録音用のICレコーダーを持っていくと良いですね。
練習法としては、合宿初日の演奏をまず録音し、最終日に同じ曲を録音。
全員で聴いて、合宿前よりも上達できたのか確認し合うこと。
客観的に聴くことが一番大切!
着替え用に多めの服
体力づくりのために走りこんだり、午前午後と吹きっぱなしの練習なので、服が汗でびしょ濡れに。
濡れたままの服で過ごすのは気持ちが悪いし、風邪もひいてしまいますよね。
合宿日数分の服だけではなく、少し多めの着替えを用意すると快適です!
水溶きスポーツドリンク
夏は水分補給が大切ですよね。
水分補給は水・お茶よりも熱中症対策にもなるスポーツドリンクがおすすめ!
スポーツドリンクと聞くと運動部のイメージですが、吹奏楽部も肺活量を使うし、走り込みをしたりと、体育会系?!と思うぐらい。
ペットボトルで出来ているスポーツドリンクは大量に持って行くのは大変なので、水を足すだけで作れる粉末状のスポーツドリンクがおすすめです。
予備のタオル
汗を拭いたりするだけでなく、お風呂用や楽器のつば抜にも使ったりするので多めに持って行くと便利。
自然が周りにあるところで合宿すれば、川遊びやBBQで水に濡れたりもしますしね!
熱中症対策としてタオルを濡らして首から掛けるのも有効です。
まとめ
吹奏楽部の夏の合宿あるある5選は
- 朝から晩まで10時間練習
- 部員との絆が深まる
- 夜中に合唱が始まって怒られる
- 最終日にコンクールシュミレーションが超緊張
- 合宿最終日のイベントが楽しみ
吹奏楽の夏合宿を行う施設は
- 広い多目的室がある
- 調理スペースがある
- 周りに自然の多いところ
- 場所は首都圏に近い「埼玉・神奈川・山梨・長野」がおすすめ
吹奏楽合宿に持って行った方が良い持ち物5選は
- 筆記用具
- ICレコーダー
- 着替え用に多めの服
- 水溶きスポーツドリンク
- 予備のタオル
夏の合宿は吹奏楽部員にとって一大イベントでもある行事。
コンクール前の夏合宿を、快適に楽しく頑張って、夏のコンクールで良い成績を出せるようにしたいですね!
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