子連れで夏休みディズニー旅行!持ち物必須リスト7選!混雑予想は?

子連れで夏休みディズニー旅行持ち物必須リスト7選! その7:時間をつぶせるもの
開園待ちをしたり、アトラクションやショーの待ち時間中のために、なにか時間をつぶせるものを持参しておきましょう!
人気アトラクションだと何時間も並ばなくてはいけない場合もあります。
最初の方は待ち時間のお喋りも楽しいですが、段々と暑さと待ち時間の長さに疲れてきてしまいがちなのであると本当に便利です。
特に子どもはすぐに飽きてしまうので、おもちゃやゲーム・スマホなどで上手く待ち時間を乗り切ってくださいね。
夏休み中のディズニーの混雑状況は?暑さは?
楽しい東京ディズニーリゾートですが、なんだかいつも混雑しているような気がしませんか?
せっかく遊びに行くなら比較的空いている日を選んで、待ち時間も少なくしたいですよね。
そこで、ここでは夏休みのディズニーの混雑状況や暑さについてご紹介します!
夏休み中の特徴は「平日と休日の差があまりないこと」
夏休み中の東京ディズニーリーゾトは平日でもとても混雑しています。
しかし、混雑のピークは毎年8月10日~15日のお盆休みのあたりです。
夏休み中は、平日と休日の混雑状況にあまり差がないので、あえて平日を狙って遊びに行くメリットは少ないかもしれません。
比較的空いている日を狙うなら、夏休み序盤か終盤の方がおすすめです。
夏休みディズニー行くなら
8月最初の1週間までがタイムリミットか。もしくは文化祭後。
混雑避けるなら— Love♡It (@D_fumiha___) July 9, 2017
来週1週間遅めの夏休みもらって家族とディズニー行く予定なんやけど
来週は平日よりも8月19日(日)の方が混雑少ない見込みってこと? pic.twitter.com/mAPDWoo6hp
— Hiro (@minamakinohiro) August 12, 2018
東京ディズニーリゾートの公式サイトにも混雑状況が掲載されているので、チェックしてみてくださいね。
「東京ディズニーリゾート 運営カレンダー」
暑さ対策とゆったりとしたスケジュールで楽しみましょう!
「混雑を避け、比較的空いてる日に遊びに行く」ということは、「他の人が行きたがらない日に行く」ということです。
そういった日は、猛暑日、雨が降っているなど体力の消耗も激しくなります。
熱中症にならないように飲み物を持って行ったり、日差しを避ける為に帽子や羽織ものを必ず持って行ってくださいね。
携帯の扇風機や冷感タオルを持って行っておくものおすすめです。
雨の日にディズニーに行く場合は、カッパなどの雨具を準備し、風邪を引かないように気を付けましょう。
また、雨の日とはいえ熱中症の心配がない訳ではありません。
しっかりと注意し、水分補給をしてください。
体調と相談しながら、無理のないゆったりとしたスケジュールを立てて、楽しい思い出を作ってくださいね!
まとめ
夏のディズニー旅行を思い切り楽しむためのポイントまとめ!
①着替えの準備は必須です!
汗をかくだけでなく、夏のディズニーでは水を使ったアトラクションやパレードが盛りだくさんです。びしょ濡れになること間違いなしなので、必ず着替えを持っていってくださいね。
②タオル
汗を拭くためだけでなく、頭にかぶったり首に巻くだけで日焼け防止にも使えます。ひんやりした冷感タオルがおすすめです!
③飲み物
熱中症対策のために必ず持っていきましょう。ディズニー内でも購入可能ですが、買うために並ぶこともあるので最低でも500mlのペットボトル1本は持って行っておくと安心ですね。
④現金
クレジットカードなどキャッシュレス化も進んでいますが、ワゴンタイプのお店では現金のみの取り扱いということもあるので要注意。旅行用の小さなお財布にするとかさばらないのでおすすめですよ。
⑤帽子・羽織もの
暑さ対策、熱中症対策の必需品です!日差しを遮るだけで体感温度が下がるので、うまく活用してみてください。また、1日中遊んでいると朝と夜の寒暖差も気になりますよね。薄手の羽織ものは肌寒く感じてくる夜でも重宝します。
⑥レジャーシート・携帯用座布団
パレードやショーを観る時に役立つのがレジャーシートや携帯用座布団です。薄手のものだとアスファルトの熱を感じやすいので注意してくださいね!
⑦時間をつぶせるもの
アトラクションやショーの待ち時間に、時間をつぶせるようなものを持って行っておくと便利です。特に子どもはすぐに飽きてしまうので、ゲームやスマホなどで上手く気を紛らわせましょう。
⑧混雑予想・暑さ対策
夏休み中のディズニーの特徴は「平日と休日の混雑の差があまりない」ということ。お盆休みの時期が混雑のピークになることが多いので、夏休み序盤や終盤がねらい目です。お天気によって変わることもあるので、公式サイトの混雑状況をチェックしてみてください!暑さ対策・熱中症対策は万全にしていきましょう。また、体調が悪い日は無理しないようにしてくださいね。
夏のディズニーは暑さや混雑などのデメリットもありますが、家族旅行の日程が組みやすい上に、夏ならではの雰囲気を味わうことができるというメリットもあります。
熱中症対策を万全に行い、アグレッシブな夏を体験してみませんか?
きっと素敵な家族の思い出を作れること間違いなしです!
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