夏祭りで目を引くにはカラフルなヨーヨーですよね。
カラフルな模様と風船という子供が好きな要素がたくさん詰まったものです。
ヨーヨーは中に水が入っているためひんやりとして子供も喜ぶこと間違いなしです。
また、家に帰っても長く遊べるためひとつあれば夏の間しっかりと遊ぶこともできなすよね。
ヨーヨー釣りは、金魚すくいに比べれば簡単に思いますよね。
しかし、簡単に思えるヨーヨーすくいにもコツがあるんですよ。
今回はヨーヨー釣りの5つのポイントを紹介します。
ヨーヨー釣りのポイント ①こよりをぬらさない
ヨーヨー釣りで使われているこよりは紙でできています。
そのため水につけると破れやすいためすぐに切れてしまします。
そこで、ヨーヨー釣りをするときに水にぬらさないことがポイントになります。
ヨーヨーを釣るときには水に金具だけをつけるようにして釣りましょう。
ヨーヨー釣りのポイント ②こよりをねじって強くする
ヨーヨー釣りのこよりは、紙をねじって作ってあります。
そのためこよりは、ねじればねじるほど強度がましてちぎれにくくなります。
ヨーヨーを釣りにくするためにあえて余るねじっていない店もあるかもしれません。
こよりをもらったらヨーヨーを釣る前にこよりをねじりましょう。
注意点として、こよりをねじることは禁止されている場合もありますので、店の人に確認することをおすすめします。
ヨーヨー釣りのポイント ③こよりを短く持つ
ヨーヨーのこよりは紙をねじってあるのである程度強度はありますが短く持つ事で狙いを定めやすく、持ち上げるときにこよりに力がかかりにくくなります。
狙いを定めやすくなると水にぬれにくくなりますよね。
こよりを短く持って水につけないように慎重につってくださいね。
ヨーヨー釣りのポイント ④風船とゴムの接続部を狙う
ヨーヨー釣りを難しくするために、店の人は輪っかを水につけていることが多いです。
ポイントは、風船との接続部から持ち上げることで輪っか部分が上に上がってきます。
輪っかが上がってきたところでひっかけて釣り上げるとこよりが水にぬれずに釣ることができますよ。
欲しいヨーヨーを釣ったつもりでも、違ったっていうこともありますよね。
風船の接続部を狙うことで、欲しい風船を確実に狙うこともできるためおすすめです。
ヨーヨー釣りのポイント ⑤水の少ないヨーヨーを狙う
ヨーヨーは、全て水が入っています。
ヨーヨーで遊んだときにバシャバシャと水の音が心地いですよね。
しかし、水が多いとヨーヨーが重くなり釣りにくくなります。
水の量はヨーヨーの沈み具合で確認します。
沈んでいる部分が多いほど重いヨーヨーとなりますので、しっかり選んで釣りましょう。
ヨーヨー釣りの練習を自宅でしよう!こよりの作り方は?
ヨーヨー釣りのコツを覚えたところで、実際にやってみたいと思った方も多いのではないでしょうか。
夏までにヨーヨー釣りの練習をして、たくさん釣ってみたいですよね。
ヨーヨー釣りの練習をしたい方は、自宅で自作して練習することができます。
材料
- 水風船
- 空気入れ
- 輪ゴム
- ペーパータオル(ティッシュペーパーか和紙でも可能)
- クリップ
ペーパータオルを3cm×15cmに切ります。
そのペーパータオルを3つ折りにして長いひも状にします。
クリップを開いてwのような形にします。
ひも状にしたペーパータオルを半分に折り輪っかをクリップにかけます。
クリップをひっかけたところから一番上までねじります。
店で使っているこよりは、ティッシュペーパーを使っていることが多いようです。
本番に近い形で練習したい方はティッシュペーパーをおすすめします。
こよりの作り方の動画です。参考にしてください。
まとめ
ヨーヨーすくいは簡単に見えますが、たくさんつるためにはコツが必要です。
夏祭りでは、子供の好きな色をとってあげたいですよね。ヨーヨー釣りのポイントをつかめばたくさんヨーヨーを釣りことができますよ!
ヨーヨー釣りの5つのポイント
- こよりをぬらさない
- こよりをねじって強くする
- こよりを短く持つ
- 風船とゴムの接続部を狙う
- 水の少ないヨーヨーを狙う
自宅でこよりの作成もできますのでぜひ、練習をして夏祭りにたくさんヨーヨーを釣りましょう。
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