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少年サッカーの夏の練習で必須の持ち物5選!ユニフォームの洗濯方法は?

サッカー

夏の部活では夏バテや熱中症、UV対策といつも以上に気を使うことがたくさんありますよね?

その中でも、最近は記録的な猛暑が続き、度々ニュースでも熱中症が取り上げられています。

最悪の場合は熱中症で亡くなってしまう人もいます。

子供は大人と違って暑さにも弱く熱中症になりやすいので大切なお子さんが、そんな事にならない様に夏の部活では必ず熱中症対策をしましょう。

また、汗をかくことで洗濯物もいつも以上に増え、泥だらけの練習着と毎日格闘していませんか?

部活道具の匂い対策も気になるところです。

そんな何かと悩み事の多い夏の部活におすすめ必須の持ち物を5つご紹介します。

少年サッカーの夏の練習で必須の持ち物5選!その1:保冷タイプの水筒

サーモス スポーツジャグ

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熱中症対策で一番大切なのが水分補給です。

ひと昔前は、練習中に水を飲むのは禁止なんて時代もありましたが、今はこまめに水分を摂ることを推奨しています。

きちんと水分補給をすることでバテ防止にもなります。

そんな水分補給におすすめなのが保冷タイプのジャグです。

普段なら1リットルのスクイズボトルでも十分ですが、夏場の暑い時期は1リットルだと全然足りません。

私の子供のチームでも持ってきたスクイズボトルを飲み干してしまって、水道にダッシュしている子供達がいました。

大容量の保冷ジャグなら氷を入れてあげると、冷たさもキープされるのでおすすめです。

中身は水よりも塩分、糖分を含んだスポーツドリンクの方が熱中症対策には向いています。

少年サッカーの夏の練習で必須の持ち物5選!その2:塩分補給食品

塩分チャージ

カバヤ 塩分チャージタブレッツ 塩レモン味&スポーツドリンク味

水分補給と同じくらい熱中症対策に大切なのが、塩分の補給になります。

汗をかいて水だけを大量に飲むと電解質のバランスが体内で崩れてしまい体調不良を起こしてしまいます。

そうならない為に、塩分を手軽に補給できる食品を携帯しておくといいでしょう。

手軽さでいけば塩でもいいのですが、塩をそのまま持ち歩くのもどうかと思いますよね?

携帯するには塩分補給用の塩飴やタブレットがおすすめです。

飴だと口に入れてから手べ終わるのに時間が掛かってしまうので、部活中にはタブレットタイプがおすすめです。

子供でも食べやすいフルーツ味の物などたくさんの種類の商品が販売されています。

美味しいのでついつ食べ過ぎてしまいそうになるのですが、塩分の摂りすぎは生活習慣病の原因にもなりますので、摂りすぎには注意が必要です。

少年サッカーの夏の練習で必須の持ち物5選!その3:冷感タオル

冷感タオル

 

COOL CORE(クールコア) KING KAZU 公認 SUPER COOLING TOWEL ブルー BL

汗をかくのでタオルは部活の必需品ですが、夏は冷感タイプのタオルがおすすめです。

夏の時期になるとドラッグストアやスポーツ店などの量販店や、かわいい柄の物が雑貨屋さんで売られていたり、アウトドア用、スポーツ用などいろいろな用途、種類の物があります。

部活で使うなら吸水性の高いタオルがおすすめです。

冷感タオルを使うと汗を拭く時にひんやりして気持ちがよく、リフレッシュできます。

休憩の時にも首に巻いておくと、体温の調整に一役買ってくれるので、おすすめです。

水に濡らして使うタイプは、使用後そのままバッグに入れるとビショビショになってしまうのでビニール袋に入れてバッグに入れるか、そのまま首に巻いて帰宅してもいいでしょう。

少年サッカーの夏の練習で必須の持ち物5選!その4:アイシングスプレー

アイシングスプレー

ドーム コールドスプレー 480ml

アイシングスプレーは足をひねったり、ぶつけた時の応急処置用にバッグに常備していますが、暑い夏にもクールダウンとして利用できます。

メンソール系で使用後もひんやり感の残るタイプや、匂い付きなどいろんなタイプがありますが、小学生の部活なら無香料の物がおすすめです。

スプレーなので局所的にしか冷たくならず、持続効果も期待できないですが、私の子供は服やタオルに吹き付けて「生き返る~!」とつかの間の休憩を楽しんで練習中の気分転換にもつながっていました。

ただアイシングスプレーで凍傷や低温やけどをしてしまう事もあります。

特に低学年の小さなお子さんは使い方に注意してあげてください。

また一本1000円くらいするのであまり頻繁に、大量に使われると、お財布の中もひんやりしてしまいそうです。

無駄使いもしない様に注意しておくといいですよ。

少年サッカーの夏の練習で必須の持ち物5選!その5:帽子

帽子

[アンブロ]ガラフットボールプラクティスキャップ

帽子を被ることは日光が直接頭に当たる事を防ぎ、熱中症対策に大変有効なのは、広く知られています。

野球少年って帽子を被っているイメージがありますが、サッカー少年に帽子のイメージってあまりないですよね?

でも最近では熱中症対策で、帽子を被って練習している子供達も見かける様になりました。

サッカー少年におすすめの帽子の選び方のコツは、周りの視界を遮らないツバが広すぎずヘディングをした時に邪魔になりにくいツバが柔らかく短い物

サイズ調整のパーツが付いた物はヘディングの時に邪魔になってしまうので止めておきましょう。

また、汗を大量にかくので通気性、速乾性のいい素材の物を選びましょう。

少年サッカーといえば洗濯!夏場の洗濯のポイントは?

洗濯

夏の部活でもう一つ困る事が洗濯物の多さです。

夏は洗濯がすぐに乾いてくれますが、その量の多さに洗濯機1日2回は当たりです。

泥にまみれた練習着、ソックスの洗濯は本当に大変です。

バケツなどに35℃前後のぬるま湯に洗剤をいれて漬け置きします。

面倒ですが二度洗いをおすすめします。

汚れ落ちもそうですが、直接洗濯機に入れてしまうと洗濯機の中が砂で、後々大変な思いをします。

バケツの時点で大まかな泥は落として、ある程度きれいになったら洗濯機に入れましょう。

ユニフォームにはチーム名や背番号などマーキングしてある場合も多いです。

洗濯機で洗う際ははがれ防止、他の洗濯物と絡まって引っかき傷の原因にもなる為、洗濯ネットに入れ、色移りがしそうな物と一緒に洗わない様にしたほうがいいです。

干す時は色あせを起こさない様に直射日光に当たらない様に干しましょう。

練習着やユニフォームは速乾性の生地がほとんどなので、夏場なら陰干しでも短時間で、乾いてしまいます。

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毎日使っても約2か月半使えてこの値段、

汚れ落ちはリピート間違いなしです。

 

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洗濯機に入れる前に使います。

上部のブラシでゴシゴシとこすることが出来るので特に汚れの酷いソックスなどの部分洗いにおすすめです。

バッグやスパイク、すねあても汗や汚れが悪臭の原因になります。

夏場は特にこまめなメンテナンスと消臭対策もわすれない様にして下さいね。

高学年になると大抵の事は自分で出来るので、声を掛けてあげてやらせるのもいいと思います。

道具を作った人、買ってくれた人、感謝の気持ちを忘れない為にも道具を大切にするのは、大事な事ですね。

少年サッカーをやる子供の活力になる!夏におすすめの食事は?

うな重

毎日暑いと夏バテなどお子さんの体調も気になりますよね。

夏バテしてしまうと食欲もなくなって疲労感が続いたり、集中力が低下してケガの原因にもなってしまいます。

夏バテ防止にはエネルギーの代謝や疲労回復効果のあるビタミンB群を含む食品が効果的です。

土用の丑の日でおなじみのうなぎや、マグロ、カツオ、豚肉に多く含まれています。

梅干しやかんきつ類に含まれるクエン酸にも疲労回復の効果があります。

食後にオレンジのデザートを付けてあげるのもおすすめです。

トマトやキュウリ、ナス、ピーマンなど旬の夏野菜や果物もビタミン、ミネラルを多く含みます。

また、体を冷やす働きがあるので夏場は積極的に摂りたい食材です。

夏バテ防止におすすめウナギの簡単レシピ

うなぎの卵とじ丼

まとめ

 

少年サッカーの夏の練習で必須の持ち物5選!

その1:保冷タイプの水筒 

水分補給には2リットルくらいの保冷タイプのジャグがおすすめです。

その2:塩分補給食品

 水分補給と同様に塩分の補給も大切です。

その3:冷感タオル

 汗を拭く時にひんやり感のあるタオルが気持ちいいです。

その4:アイシングスプレー

 いざという時に一本常備しておくと安心です。

その5:帽子

直射日光から頭を守ります。

大人はついついクーラーのついた部屋に避難したくなる猛暑の夏ですが、サッカー少年少女は毎日練習を頑張っています。

そんな頑張るお子さんが熱中症や夏バテにも負けず、夏の部活を元気いっぱいに乗り越えれますように。

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