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少年サッカーの夏合宿で必須の持ち物5選!忘れ物をしないコツは?

サッカー

夏休み、部活で合宿や試合、部活漬けの毎日を送っているお子さんも多いと思います。

高学年や宿泊に慣れている子はいいのですが、小学校の低学年のうちは親元から離れて宿泊する事自体が初めてだったり、親も子も不安は尽きません。

持ち物ひとつにしても「もし~だったら…」と心配性を発揮してしまい、あ使わずじまいで重たい思いをさせただけだったりしていませんか?

部活の合宿ともなると普段の練習道具に加えて、生活道具も持って行くので荷物も多くなってしまいます。

忘れ物をしてしまった為に練習に参加できなかったり、最悪、試合に出られなくなってしまったり、チームみんなに迷惑が掛かってしまいます。

最低限の持ち物はチームから指示があるので、指示のあった物は絶対に忘れない様にしましょう。

そして一番大事な事は子供自身に準備をさせるという事です。

準備が遅くイライラして手を出したくなりますが、ここはグッと我慢です。

せっかくの自立のチャンス、ヒントを与える程度にとどめて、ここはぜひお子さんにやらせてみて下さい。

買い替えが必要な物もあるかもしれないので余裕を持って合宿の準備をしましょう。

スポーツ店に駆け込んでもサイズがなかったり、完売していたりという事がよくあります。

普段使っている道具のチェックも早めにしておきましょう。

少年サッカーの夏合宿で必須の持ち物5選!その1:大きめのスポーツバッグ

サッカー道具は普段の部活バッグ、生活道具は宿舎や移動車においていける様に分けて持たせます

部活バッグがリュックタイプなら生活道具を入れるバッグはボストンや斜め掛け出来るバッグと言う様にタイプが違うバッグを選ぶことをおすすめします。

リュック同士やボストン同士だと、持ちにくく運ぶ時に大変です。

大は小を兼ねます。

バッグを買いに行って迷ったときはワンサイズ大き目を選ぶといいでしょう。

高学年になると、宿泊学習や修学旅行で使う機会が出てくるかもしれません。

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少年サッカーの夏合宿で必須の持ち物5選!その2:ピステ

夏は暑いから必要ないかな?と思いますが日が暮れたり、雨が降ったり、風が強かったりと寒さを感じる事もあります。

また海辺や高原は天候も変わりやすいので上下一組は持たせるといいでしょう。

休憩中やベンチにいる動いていない時に体を冷やさない様に着る事も出来ます。

けが防止の為、運動中はフードやファスナーのついたブレーカーよりもピステの方がおすすめです。 

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少年サッカーの夏合宿で必須の持ち物5選!その3:洗濯ネット

連泊になってくるとユニフォームの洗濯も自分たちでしなければなりません。

一人ずつ洗濯ネットに汚れたユニフォームとソックスを入れて、まとめて洗濯機に入れる事で短時間で洗濯が終わります。

混ざって誰が誰の物か分からなくなる事もないので、洗濯ネットはあると便利です。

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少年サッカーの夏合宿で必須の持ち物5選!その4:サッカーノートと筆記用具

意外と忘れがちになるのが筆記用具

宿舎に帰ってからミーティングを行う場合、必要になります。

その都度、気付いた事を記録しておく事で今後の練習に活かせる事が出来ます。

チームによっては普段から書かせているところもあるようです。

練習メニューや試合内容、感想はもちろん、その日の天候や体調、人によっては食事のメニューまで記入しているそうです。

有名な選手もサッカーノートを使っていたという話はよく聞きますよね。

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少年サッカーの夏合宿で必須の持ち物5選!その5:保険証のコピー

保険証

プレイ中のケガ、急病、夏の暑い日には熱中症など合宿中は何が起るか分かりません。

もしもの時に必要です。

原本だと紛失してしまったり汚してしまったりすると大変なので、必ずコピーを持たせましょう。

白黒コピーでも大丈夫です。

必ず大事な物だから無くさない様に伝えてお子さんに預けましょう。

どうしても不安な場合は、引率の指導者に預けてしまうのも手です。 

夏合宿といえば忘れ物!

チェックリスト

持ち物が多くなる合宿ではどうしても忘れ物や迷子の持ち物が多くなりがちです。

持ち物リストを作ると行きの準備の時、帰ってきた時のチェックに便利です。

帰ってきて忘れ物に気が付かない事も防止することが出来ます。

荷物を詰めるコツもあります。

練習着は上下、ソックスを1セットにして1日目、2日目という風に小分けして袋に詰め、お風呂道具や洗面セットなど小物もジップロックのような中身の見える袋に小分けしてあげると使う時に取り出しやすいです。

バッグの中身をいちいち出さなくてもいいように詰め方を工夫する事で、入れ忘れを無くす事が出来ます。

しっかり持ち物には記名をしましょう。

たくさんのチームが集まる試合会場で使うものにはチーム名も書いておくと、チームの代表者を通して忘れ物が手元に戻って来る確率も高くなります。

また名前は書いてあっても同じ道具を使っている子供もたくさんいます。

特にボールは転がって他のチームに混ざって行方不明になりやすいので、常に近くにあるか確認しておくようにしましょう。

小学生のうちは携帯や音楽プレーヤー、ゲーム機は禁止されている場合もあります。

持って行かせたい場合は指導者に確認しましょう。

まとめ

座る子供

 

少年サッカーの夏合宿で必須の持ち物5選!

その1:大きめのスポーツバッグ

バッグは部活道具と生活道具の2個持ち、タイプの違う物がおすすめ。

その2:ピステ

夏場でも防寒用に1セットは必需品。動きやすいピステがおすすめ。

その3:洗濯ネット

ユニフォームの洗濯時に使うのであると便利。

その4:サッカーノートと筆記用具

あとで合宿を振り返る時に便利。試合の内容や感想などを記録して残しましょう。

その5:保険証のコピー

病気やケガ等もしもの時に必要です。

合宿中は親元を離れて自分の事は自分でしなければなりません。

サッカーを上手になる事ももちろん大切ですが、自分で考えて行動する事、協調性、チームワークなどこれから生きていく上で大切な事を学ぶ貴重な体験になります。

心配や不安もありますが、元気に帰ってくるお子さんとお土産話を楽しみに背中を押してあげたいですね。

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