愛知県は全国有数の潮干狩りが盛んな地域です。
愛知県の潮干狩り場は管理が行き届いていて、ほとんどが有料なのですが
今回は無料で楽しめるスポットをまとめました。
家族連れ、カップルやお友だちどうしで潮干狩りに出かけてみてはいかがでしょうか。
潮干狩り愛知県で2023年無料スポット5選!
愛知県に限った話では無いのですが、近年はアサリの不漁、貝毒発生、アサリの天敵であるツメタガイの食害等が続いているため、潮干狩りを中止とする場所が増えています。
その1:亀崎海浜緑地
亀崎海浜緑地
海も見たし帰ろ pic.twitter.com/DDejzUksEP— あおぞら (@masha_aozora) March 16, 2019
愛知県半田市にある亀﨑港の近くにある亀﨑海浜緑地です。
亀﨑潮干祭の期間(5月3・4日)以外は無料で楽しめるスポットです。
主に採れる貝はアサリ、しじみ、バカ貝です。
無料駐車場(50台収容可、午後7時に閉鎖)・トイレなどの施設が整っており、ご家族連れに適したスポットです。
ほのぼのした休日にしたいと、いう方に向いています。
その2:元屋敷公園付近(愛知県豊橋市)
豊橋市の無料潮干狩りスポットなら豊川!
アサリやハマグリなどhttps://t.co/Fm1AuviOb8#潮干狩り #豊橋市 #豊川 pic.twitter.com/rLUn2JpJyp— 豊橋オレ的情報局 (@toyohashijoho) June 2, 2017
愛知県豊橋市西浜町にある元屋敷公園付近にある豊川河口付近の潮干狩りスポットです。
採れる貝の種類は豊富で、バカ貝、しじみ、アサリ、マテ貝、ハマグリが採れます。
トイレ、足洗い場は潮干狩り場の近く、元屋敷公園内にあります。
干潮時は広大な砂地が現れる場所で、毎年多くの方が潮干狩りを行っている場所です。
専用駐車場はないので、駐められる台数が限られたスペース以外の駐車場を探す事に苦労する可能性もあります。
その3:矢作川下流
矢作川。矢作神社の前ら辺は「矢作川水辺の楽校」の「芸術と歴史ゾーン」で河床遺跡を探したり出来るらしいんだけど、新田の落し物とか残ってない? pic.twitter.com/m0w7tOHHFm
— おもも (@omomo_u) February 24, 2020
愛知県碧南市川口町は矢作川の河口部になります。
採れる貝の種類はバカ貝やアサリが採れる為、地元の方々が多く訪れます。
駐車場は矢作川大橋周辺にありますが、トイレがありません。
その4:新舞子
新舞子でこれから潮干狩り(^^)
無料のとこなんだけど採れるんかいな〜 pic.twitter.com/aq50FC77AJ— つぼっち (@tsubofire) April 14, 2013
愛知県知多市緑浜町にある新舞子マリンパークの対岸に砂地があり採れる貝の種類はバカ貝、アサリ、シオフキです。
新舞子マリンパーク内にトイレ、洗い場等が充実していて無料で利用できます。
駐車場は新舞子マリンパーク内にあり、無料で利用可能です。
※浜開き期間中及び土・日・祝日は、駐車料金は一回500円となります。
その5:ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)
愛知県蒲郡市海陽町にある人工の海浜緑地で、テーマパーク「ラグーナテンボス」に隣接された600m続く広大な砂浜です。
駐車場は有料ですが、多目的広場や芝生広場、幼児向けの広場も整備されており潮干狩り以外の楽しみ方も無料で利用可能です。
採れる貝の種類はバカ貝、アサリ、マテ貝、ハマグリです。
駐車場は約320台分あり、1回700円かかります。
トイレは駐車場付近にあります。
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