これから暑い夏がやってきます。
子供たちは夏休みがあるため家にいる時間が増えてしまいます。
家に居る事に子供たちはすぐ飽きてしまって外に出たがりますが外は暑くて出たくないですよね。
そこで今回は浮間公園のじゃぶじゃぶ池についてご紹介致します。
外なのに大人も子供も涼感を味わうことができますよ。
浮間公園のじゃぶじゃぶ池で水遊び2023!期間はいつから?
通常は毎年7月の第2土曜日から夏休み期間じゃぶじゃぶ池が開放されています。
※運営自治体の都合や季節の状況、社会情勢によって変更になる場合がございますので
正しい情報は公園に張り出しをされている情報になります。
7月17日(土)から8月31日(火) 10:30~15:30
※8月16日(月)は清掃および点検でお休みとなります。
*雨天時や気温の低い時などは休止する事があります。
午後は熱中症の心配や日差しが強いという事から午前中に来られる方が多く見られます。
ですが広さも十分にあるのでゆったりと過ごせます。
浮間公園のじゃぶじゃぶ池で水遊び2023!トイレや売店はあるの?
トイレはじゃぶじゃぶ池の近くに通常のトイレ、だれでもトイレ(多機能トイレ)、ベビーベッド、ベビーチェアなどがあり、綺麗なトイレなので小さなお子様連れでも安心です。
売店などはないので飲料水は事前に準備しておきましょう。
じゃぶじゃぶ池の中は食べ物を食べるのは禁止となっていますので気を付けましょう。
じゃぶじゃぶ池の横には屋根付きの休憩所があるので保護者の方はそちらでゆっくり過ごす事ができます。
公園内へのテントの持ち込みはOKですが、じゃぶじゃぶ池エリアへは持ち込みNGとなります。
浮間公園は普通のじゃぶじゃぶ池と違い、周りが柵で囲われており入口で靴を脱ぐ事になっていて監視員の方も2人います。
浮間公園のじゃぶじゃぶ池(プール)は無料で子どもが遊べるスポット#じゃぶじゃぶ池#東京#北区#板橋区#プール pic.twitter.com/B7FkX5e6HH
— カツ/映画投資好き (@katu92) July 15, 2018
浮間公園のじゃぶじゃう池はオムツがとれていない子もOK?
原則的に水遊び用のオムツを履いていても利用はできません。
利用対象年齢は小学生以下の児童及びオムツがとれている幼児となります。
水鉄砲や浮輪の持ち込みはOKです。
ですが、周りの迷惑にならないように遊びましょう。
じゃぶじゃぶ池の遊び方のマナーと注意点は?
水の中だから熱中症にはならないという考えは間違いです。
水の中でも汗は出ます。
水の中にいるから汗をかいていないように見えるため、熱中症にはならないと安易な考えを持っていては大変なことになります。
水遊び中は日陰があまりないので帽子を被り、しっかり水分補給をするようにしましょう。
塩分が必要な場合もありますが、糖分を取り過ぎると喉が渇きやすくなってしまいますので基本的には麦茶か水を飲むようにしましょう。
じゃぶじゃぶ池では監視員の方が居たとしても絶対に子供から目を離さないようにしましょう。
一番怖いのが転倒して怪我をしてしまうことです。
特に小さい子供は少し大きな子とぶつかっただけで転倒したり飛ばされたりします。
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