金魚すくいは、夏祭りの定番のイベントですよね。
誰でも1回は金魚すくいを経験したことがあるのではないでしょうか。
金魚すくいは、すくうことは楽しいですが、その後どうしようか悩みますよね。
どんな金魚がいるか?飼い方はどうしようか?など困られている方は多いと思います。
「金魚すくいですくった金魚はすぐに死んでしまう。」というイメージがある金魚すくいですが、すぐ死んでしまうには原因があります。
金魚の飼い方が間違っている。
金魚を弱らせてしまっている。
今回は金魚すくいでとれる金魚の特徴と飼育方法を紹介します。
金魚をすくうだけでなくすくった金魚を自宅で飼ってみませんか?
自分ですくった金魚を育てるととても愛着がわきますよ。
金魚すくいの金魚の種類は?黒い金魚の名前は?
金魚すくいの金魚の中で黒い金魚は主に出目金が多いようです。
赤い出目金もいるのですが知名度としては黒色の方が高いでしょう。
赤い種類の金魚が多い中で黒い出目金は水槽の中でも目立つため見た目はよくなりますよ。
出目金は、上から見ると両目が飛び出ているため独特のシルエットをしています。
ひらひらと泳ぐ姿から人気のある金魚でもあります。
体長は15cmから20cm程度で小さめの金魚で比較的飼いやすく人気があります。
泳ぎはゆっくりなため、和金のような早い泳ぎの金魚と一緒に入れない方が良いでしょう。
金魚すくいの金魚の種類は?白い金魚の名前は?
白い色の多い金魚は、コメットが多いようです。
コメットはアメリカ原産の金魚です。
赤と白が混ざっていることが多く、模様もそれぞれ個体差があります。
コメットは尾ひれが長く優雅な泳ぎをする特長があります。
体系は和金に近く、泳ぎも早いので金魚すくいでもすくいにくい金魚のひとつではないでしょうか。
体長は、30cm程度で丈夫で大きくなりやすい金魚です。
育てやすい金魚のため、初めて金魚を飼う方におすすめです。
金魚すくいの金魚の種類は?赤い金魚の名前は?
金魚すくいの金魚の中で赤い金魚は和金の中でも小赤という種類が定番です。
形はフナ型で小さめですが泳ぎが速い金魚です。
金魚すくいの水槽に入っている金魚の中でも一番数が多いのではないでしょうか。
体長は10cmから30cmと丈夫で大きくなりやすい特長があります。
初めて金魚を飼う方にもおすすめの育てやすい金魚です。
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