金魚の観察日記の絵の描き方は?小学生らしいまとめ方ガイド!

金魚

夏休みの観察日記で金魚の絵を描かなくてならないとき、お子さんにどう教えますか。

ゆっくり描こうとするとあっという間に泳ぎ去るので、頭を悩ませているでしょう。

絵を描くときは、大まかな形を頭に入れればいいのです。

金魚を描くときは、緩やかなひし形をベースに考えましょう。

赤や黄色、黒のクーピーで色を塗り、ひれと尾びれを書き足せば、金魚の完成です。

美術の授業ではありませんので、あまり気負わずに取り組みましょう。

ここでは、金魚の観察日記の絵の描き方や小学生らしいまとめ方をご紹介しいと思います。

金魚の観察日記で絵をうまく書くコツ・写すコツは?

写し絵

金魚をうまく絵で書くコツ、写真で写すコツ

金魚を絵で描くときは、ひし形の胴体にひれを描き足せばいいでしょう。

しかし、毎回全体を書いているのは大変なので、口元や目元など、クローズアップして書くのも手ですよ。

写真を撮るなら、水槽にスマホをつけてタイミングを見計らって撮影します。

どうしても撮影できないときは、エサをあげて油断させてから撮りましょう。

金魚の観察日記の書き方のコツは?観察ポイントは?

ポイントまとめ

金魚の観察日記の書き方コツを3つ

観察日記の書き方としては、金魚の負担にならないように静かに観察することです。

描くことを口実に、水槽から出して描くなどはもってのほかですよ。

  1. 観察する時間を決めておく
  2. 絵を描こうと追い回さない
  3. リラックスしているときに写真を撮る

構成、観察ポイント

おすすめは、

  1. 観察の動機
  2. 方法
  3. 結果
  4. 感想

の順でまとめることです。

金魚の水槽は意外と大きく、金魚自体も30センチほどの大きさになります。

掃除するのも重労働ですので、記録しておくと良いでしょう。

観察ポイントはエサの食べ方、群れの中での振る舞いです。

孤独に弱い魚ですので、ストレスを与えないよう死なせないよう注意です。

金魚をうまく育てるコツは? どこで入手する?

金魚すくい

金魚を夏休み中にうまく育てるコツは?金魚はどこで入手する?

金魚を育てるコツは、水の衛生に注意することとエサをあげすぎないこと、そして1匹だけにしないことです。

とはいえ、金魚すくいのプールのように、ぎっちり詰めてもいけませんよ。

1~2匹から始めるのが良いでしょう。

ホームセンターや通販で購入できますが、0.5%の塩水で一週間ならしてやると、金魚も体力を回復できます。

水1リットルに小さじ一杯塩を入れれば、金魚に適した水が作れます。

メダカのときと同じように、金魚と水を袋に入れて、タライ(塩水入り)の水の温度にならしましょう。

30分後に袋の水を半分捨てて、タライの水を袋にいれてやるとショック死を防げます。

エサは2日目から少しずつやり、1週間後に水槽へお引越しです。

フンなどで塩水が汚れたら、水温変化に気をつけて交換してくださいね。

金魚の種類はどれぐらい?飼育しやすい種類は?

金魚は品種改良や交配により、10種ほどいます。

その中でも飼いやすいのが、ワキン、リュウキン、キャリコと呼ばれる種です。

ワキン、リュウキンは日本古来の金魚で、キャリコは三食デメキンとの交配種です。

金魚の観察日記に必要な道具は?

ホームセンター

金魚はメダカと違い、水質浄化装置酸素を送る装置が必要になります。

それだけエネルギーを多く必要とする生き物なんですね。

初期投資は必要ですが、美しい姿に癒されること間違いなし。

金魚観察に必要な道具

テトラ グラスアクアリウム観賞魚飼育セット GA-30GF 30cm水槽セット・金魚水槽

金魚飼育セット。

金魚以外のものはすべてそろっているので、すぐに始められます。

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